Re: 横 - 蒋介石
投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/04/20 23:57 投稿番号: [35005 / 41162]
このトピのメッセージ34987番に、わしは次のように書いた:
「わしはその記事の切抜きを保存しており、今から数年前にヤフー掲示板に翻訳して投稿しようとしたことがあるが、だらだらと冗長な文章で、訳するに根気が続かなくて中止した。」
ところがわしのパソコンに、その時投稿しょうとして中止した未完成の訳文が残っていた。それを今掲載する。
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筆名岳騫という香港のジャーナリストが1982年8月23日の『中央日報』に書いた文章に、蒋介石が命令して上海で日本の軍人を殺害させたいきさつが書いてある。『中央日報』は国民党に機関紙で、今でも発行されている。(註
2011年の現在『中央日報』はもう発行されていない。)
その文章の表題は「記
蒋公両項偉大戦略」、内容は蒋介石が七・七事変を局部で解決しないように、上海で戦争を引き起こしたのは偉大なる戦略だというのである。全文原稿紙に6〜7枚見当、それを全部翻訳するのは手数がかかりすぎる。第一、おもしろくない。よって、肝心の部分だけを摘訳することにする。
この記事の筆者岳騫氏が1937年の上海事変のことについて、当時上海の国府軍の指揮官だった張發奎と談話したときに、張發奎は微笑して「那両個日本兵是我下令打死的、上海戦事実在是我們挑起的(あの二人の日本兵は、わしが下令して殺させたのだ。上海の戦争は実は我方が引き起こしたのだ)」と云った。岳騫は、なぜそんなことをしたのかと聞いた。張發奎笑ってこたえるには「我是奉令、為什麼我也不知道(わしは命令を受けたのだ。何のためだか、わしも知らぬ)」。それからしばらく経って、岳騫は胡伯玉将軍に会った。胡伯玉は当時中華民国の駐ベトナム大使で、帰国の度に香港を通るので、香港に住む岳騫は彼と談話する機会があった。あるとき岳騫が上海の事件について話しをしたところ、胡伯玉は微笑して「ni問我、算是問對了、知道内情的人、老先生之外可能只有我一人(君がわしに質問したのは、適当な人に質問したと云えよう。内情を知っているのは老先生のほかには、わしだけらしいからな)」。老先生とは蒋介石のことである。
まあこれだけにしておく。あとは蒋介石が孔明よりも偉い戦略家だと、くどくどと書いてあるだけだ。
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これは メッセージ 34987 (unhoo さん)への返信です.
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