Re: 誰でも知っているマンハッタン計画
投稿者: shoujouji 投稿日時: 2011/04/19 18:25 投稿番号: [34966 / 41162]
馬鹿ウヨの中には、アメリカはドイツには原爆を落としたはずがなく、
相手が黄色人種の日本人だから落としたのだと主張する者がいるが、
これは違うね。アメリカが原爆を開発したのは明確に、ドイツが先に
開発して使うことを恐れてのことだ。ドイツが降伏していなければ
まずドイツに使ったろうね(もちろんその後に日本にも使っただろうが)。
米英によるドレスデン爆撃で数万人が殺されたことでわかるように、
連合国がナチスドイツに容赦がなかったことは、人種とは関係ない。
昭和天皇が近衛上奏文に従ってドイツより先かすぐ後に降伏していれば、
もちろん原爆は完成していないから使われなかったろうし、原爆完成後
にも米国は投下の10日前にポツダム宣言により明確に日本にチャンスを
与えたのだ。ポツダム宣言の最終条文は
13. 吾等は日本国政府が直ちに全日本軍隊の無条件降伏を宣言し且つ右行動
に於ける同政府の誠意に付き適当且つ充分なる保証を提供せんことを同政府
に対し要求す。右以外の日本国の選択は迅速且つ完全なる壊滅あるのみとす
となっており、降伏しなければ原爆という新兵器により日本が壊滅的打撃を
受けることを示唆したものである。それにもかかわらず昭和天皇はこれを
黙殺し、日本に原爆が落とされた。それどころか、昭和天皇は原爆だけでは
まだ降伏を決意せず、ソ連が参戦して満州に攻め入った後になってようやく
決意した。要するに、昭和天皇の頭にあったのは日本国民の被害などではなく、
共産主義のソ連に占領されることによって天皇制が廃止されて自分の地位が
失われる恐怖のみだったのである。結局は昭和天皇が自己保身のために降伏を
引き延ばしたことにより、死ななくても済んだはずの数十万人の日本人が
殺されたのである。
馬鹿ウヨの「原爆=黄色人種への攻撃」説など、臍が茶を沸かす。彼らは
同じ黄色人種である中国人や朝鮮人を蔑視し、もし朝鮮戦争において彼らに
対して原爆が使われたのなら大喜びしたであろうからだ。そうでないという
のなら、馬鹿ウヨは明確に否定するがよい。
これは メッセージ 34963 (fukagawatohei さん)への返信です.
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