国の募集への関与
投稿者: nita2 投稿日時: 2002/08/04 04:47 投稿番号: [329 / 41162]
そう言えば敗戦後すぐに米兵から良家の子女を守ると称して、行政府自ら娼婦を募集したことも
ありましたね。俗称「肉の防衛線」と言います。
さて、以下で慰安婦募集への関与をご確認ください。
内務省警保局長 1938年11月4日
支那渡航婦女に関する件伺
本日南支派遣古荘部隊参謀陸軍航空兵少佐佐久間有文及陸軍省徴募課長より南支派遣軍の慰安所設置の為必要に付醜業を目的とする婦女約400名を渡航セシムル様配慮ありたりしとの申し出ありたるに付いては、本年2月23日に内務省発警第5号通牒の趣旨により之を取扱ふこととし、左記を各地方庁に通牒し密に適当なる引率者(抱者)を選定之をして婦女を募集せしめて現地に向かはしむる様取計相成可然哉。
追て既に台湾総督府の手を通じ同地より約300名渡航の手配済の趣に有之。
記
1内地に於て募集し現地に向はしむる醜業を目的とする婦女は約400名程度とし、大阪(100名)京都(50名)、兵庫(100名)、福岡(100名)、山口(50名)を割り当て県に於いて其の引率者(抱者)を選定して之を募集せしめ現地に向はしむること。
2右引率者(抱主)は現地に於いて軍慰安所経営せしむるものなるに付特に身元確実なる者を選定すること。
3右渡航婦女の輸送は内地より台湾高雄まで抱者の費用を以て陰に連行し同地よりは大体御用船に便乗現地に向はしむるものとす。尚右により難き場合は台湾高雄広東間に定期便船あるを以て之により引率者同行すること。
4本件に関する連絡に付いては参謀本部第1部第2課今岡少佐、吉田大尉之に当る。尚現地は軍司令部峯木少佐之に当る。
5以上の外尚之等婦女を必要とする場合は必ず古荘部隊本部に於いて南支派遣軍に対するもの全部を統一し引率許可証交付するよう取扱ふこことす(久門参謀帰軍の上直に各部隊に対しこの旨示達す)
6本件渡航に付いては内務省及地方庁は之が婦女の募集及出港に関し便宜を供与するに止め、契約内容及現地における婦女の保護は軍に於いて充分注意す。
7以上により且本年2月13日警保局長通牒を考慮し本件渡航婦女に対しては左記の如く前期各府県に通牒し之を取扱はしむること(不取敢電話し更に書面を発送すること)
これは メッセージ 324 (okasi_zo_553 さん)への返信です.
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