南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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前科がある北朝鮮・中国・ソ連

投稿者: Kosumosu1007 投稿日時: 2009/09/07 15:00 投稿番号: [28927 / 41162]
米軍「細菌兵器使用」捏造事件の教訓

日本政策研究センター所長   伊藤哲夫
『明日への選択』平成10年2月号

  この一月八日、朝鮮戦争末期「米軍が細菌兵器使用」と中朝側に宣伝されていた事件は、実は彼らによる捏造だった、との衝撃的なニュースを産経が報じた。旧ソ連共産党の秘密文書公開で明かになったというものだ。「やはりそうだったか」と思う反面、かかる虚偽をこれまで平然と主張してやまなかった彼らの厚顔卑劣な体質を、改めて知る思いがした。

  筆者は、朝鮮戦争の頃はまだ子供で、この事件についてはほとんど知らない。しかし、例えばジョン・トーランドの『勝利なき戦い』などによれば、これは当時の国際社会ではかなり大きな事件であったようだ。当時、周恩来やソ連は「(米国は)冷酷残忍な細菌戦を実行している」と繰り返し攻撃し、「平和愛好人民の大量殺戮という犯罪的かつ邪悪な手段によって中国を侵略し、中国人民の安寧を脅かしている」と口をきわめて非難したというからだ。

  それだけではない。彼らはその告発を裏付ける「確証」なるものをも提出したという。搭乗していた飛行機を撃墜され捕虜となったパイロットに、記者団の前で「細菌弾」の投下を〈白状〉させるということまでしたのだ。ジョン・クィン大尉は述べたという。「わたしは強要されてこれら戦争屋どもの手先となり、細菌弾を投下し、そして朝鮮人民と中国義勇軍に対し、この恐ろしい罪を犯した」と。

  更にお笑い草にも、彼らは同大尉に中国軍の寛大さまでをも同時に賞賛させた。「彼らの親切な処遇への謝意は終生消えることがないだろう。…わたしはついに自分の罪を認めた。良心の呵責にひどく悩まされていたから、その負担を免れて悔い改めるのははなはだ心休まる思いだった。自分が人民に対して恐ろしい罪を犯したことを、わたしは悟った」。

  また、ポール・クニス中尉には次のような声明もさせた。「細菌戦の事実をみなに知らせるようわたしに強いたのは、わたし自身の正義感であり、わたし自身の正邪判定能力である。朝鮮でアメリカ軍が残虐兵器を使用しているという事実をわたしは全世界に申告する」――。

  むろんこうなると、これに唱和する「良心派」なる慌て者も西側には出てくる。カンタベリー首席司祭のヒューレット・ジョンソン博士はわざわざ中国へ赴き、そしてロンドンに帰ってきて述べたという。「細菌戦に関する事実は決定的で、反駁の余地はない」と。発見された昆虫が試験管に入れてあるのを瀋陽で見たが、その昆虫はみな病原菌に汚染されていた、というのだ。

  そして、とどのつまりは国際科学委員会なるものの報告だった。これは共産側に共感をもつ西側の科学者によって構成された委員会だったが、彼らは報告書に「事実、朝鮮・中国の人民は、細菌兵器の標的にされてきた」と書き、更に「これらの兵器は米軍部隊によって採用され、使用法は目的に応じて多種多様をきわめる……」と結論づけたのだ。

  かくて、彼らの宣伝戦は大きな影響を世界の人々に与えることとなった。秦郁彦氏によれば、わが国にもこの宣伝戦の尻馬にのり、米軍による細菌兵器使用を「断定」する学者が後を絶たなかったという。

  とはいえ、産経のこのスクープは、こうしたイデオロギー的虚偽に決定的なトドメをさすこととなった。かかる宣伝は中国が捏造し、それに北朝鮮が追随せしめられ、ソ連が一時関わった、という自作自演の手口が明らかとなったからだ。

  とりわけ、この事件を捏造するため、地下壕に閉じ込められていた死刑囚二人に細菌が使われ、汚染地域が人工的に作り出されるとともに、そのうち一人はその後殺された、という「マレンコフ首相宛てベリヤの報告」は決定的だった。彼らはかかる悪辣な所業にあえて手を染めながら、平然と「悪魔のような米軍」なる宣伝を行っていたからだ。

  この衝撃的な事実を知り改めて思うのは、彼らの変わらざる体質であろう。彼らは、旧日本軍は中国でコレラ菌を散布し、罪のない中国人を何万人も殺した、と今も声高に主張している。そしてこの場合も、この事件を立証する役割を担わされているのは元「日本人捕虜」という例の構図なのである。彼らは自己の良心なるものを強調し、中国側の寛大さを殊更に力説する。まさに先のパイロットと同一だといっていいだろう。

  目的のためには手段をえらばないという彼らの体質を、われわれは改めて認識すべきなのではないか。

〈今月の主張/『明日への選択』平成10年2月号〉

http://www.seisaku-center.net/modules/wordpress/index.php?p=253
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