南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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731部隊の真実

投稿者: fukagawatohei 投稿日時: 2008/02/01 09:05 投稿番号: [22264 / 41162]
(google参照):

ニューヨークタイムス、1995年3月17日
    「半世紀後に、戦時の残虐行為に直面する日本」

日本・盛岡発、ニコラス・クリストフ

【露見した恐怖】
   奥さん手作りのまんじゅうを、私にすすめてくれた年老いた農夫は陽気な性格の
持ち主であった。彼は話を切り替え、ベッドに縛り付けられた男の話を始めた。場面
は30歳くらいの男が麻酔もなしに体を切り裂かれようとするところである。

   第二次大戦中、中国において日本軍の医療助手をつとめた72歳の老農夫は語り
始めた。
  「男は、部屋に連れ込まれベッドに縛り付けられた時、もう自分は終わりだと観念
したのか抵抗はしなかった。しかし、私がメスを取りあげたとたん、彼は叫び声をあ
げた。私が彼の胸から腹にかけて切り裂いたとき、彼の顔はみるまに激痛にゆがみ、
叫び声は断末魔の悲鳴へと変わった。しかし、やがてそれも止まった。
   これが外科医のための日課であった。これは私にとって初めての経験であっただ
けに、強烈な衝撃だった」

   老人は、話が生体解剖であるだけに、強く匿名を希望した。この話のような恐る
べき事実が今や明るみに出されてきた。中国の囚人たちは、細菌爆弾の開発研究プロ
ジェクトの中で、故意に疫病に感染させられた。さらに研究者たちは、疾患が体の内
部でどうなっているのかを調べるために、体を切り裂くことにしたのだ。

   第二次大戦中はもとより、大戦後も極秘のこの研究は、ペスト、炭疽、コレラな
ど種々の病原体を含む生物兵器開発の一大プロジェクトであった。日本帝国軍の73
1部隊は人体実験や「野外実験」を行い、ペスト爆弾を中国の諸都市に落とし、実際
にペストを流行させたのである。

   この情報の洩れは、初めはほんの僅かであったが、それが次第に小さな流れとな
り、今や奔流にまで成長した。戦後50年、本やドキュメンタリー、展示など一連の
ラッシュでこの過去がかなり明らかになり、特異な医師たちの行った残虐行為に関心
が高まったのである。
   学者や元部隊員によれば、少なくとも3、000人以上、人によってはその数倍
の人が医学実験で殺され、生き残った人は誰もいなかったとのことである。さらに、
どれだけ多くの人が「野外実験」で殺されたかはかり知れない。
   この計画にたずさわった官僚の話によれば、細菌爆弾はいずれアメリカに対して
使われる計画であったという。具体的には、病原菌を風船爆弾に積んでアメリカに送
るとか、神風特攻隊が感染したノミをサンディエゴにまいて、ペストをもたらす計画
を1945年に立てたという。

   研究は戦後も秘密にされた。これはアメリカ陸軍が、それらのデーターと引き替
えに、医師たちを戦争犯罪で訴追するのを免除したためである。日米両国の記録は、
アメリカがこの人体実験を隠蔽するのに一役買ったことを示している。アメリカは首
謀者を法廷に引っぱり出すどころか、逆に彼らに給付金を与えたのである。
   データの内容は、長年経た今でも読む人を引きつけるのである。たとえば、ガス
室に入れられたロシア人母子の記述などがそうである。医師たちは厚いガラスをとお
して、けいれんの時間をはかったりしたが、そのときの観察によると、母親は子ども
を救おうと子どもの上に覆いかぶさるという空しい努力をしたのである。
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