Re: 全然、再反論してないくせに
投稿者: cheap_thirll 投稿日時: 2007/05/15 13:00 投稿番号: [18475 / 41162]
>資料の作成時につけられたタイトルは?
『岡村寧次大将陣中感想録』ですね。これはnmwgip氏の見解でもあります。
>資料の状態から見る限り、この文献は当初、「岡村寧次大将陣中感想録」というタイトルで編纂されたものです。
http://1st.geocities.jp/nmwgip/okamura/okamura.html#T>まー、仮に「感想録」が一次文書だとして、戦後、支那において国民党軍によって拘束されているときに更に編集を加えているのだから、そこで台無しだ。
第一に、編集に際して国民党に配慮した痕跡が具体的に指摘されてません。単に可能性を示唆するだけで資料価値を否定できるなら、およそあらゆる資料は使えなくなってしまいます。例えば南京攻略戦に参加した元将兵の「虐殺なんて見てない」という証言は、戦友会等の圧力下になされたものだから「台無し」だ、とか。
第二に、厚生省引揚援護局に渡されるときにはもはや国民党の目を意識する必要はなかったのであり、意思に反して編集した部分があったのなら復元することもできたのです。
>実際に日本軍は四、五万人の敵兵を殺したのだから、殺したのは俘虜ではなく敵兵だった可能性が極めて高い。
それも「可能性」に過ぎないということは認めますね?
で、可能性は
1)捕虜の殺害数を「約四、五万」と認識していた
2)トータルでの殺害数を「約四、五万」と認識していた
3)捕虜以外の殺害数を「約四、五万」と認識していた
4)中国軍の戦死者を「約四、五万」と認識していた
の4つになる、と。軍人が戦闘中に敵兵を殺害することを「大殺戮」と表現するというのがまず在りそうにないはなしであり、さらにはそれを軍紀問題との関連で語るというのもありえないはなしです。可能性が「高い」などというのは「なにがあろうと南京事件は否定してみせる」という意思の持ち主以外には説得力を持たない読解でしょうね。
>岡村大将が「二、三件」の強姦事件を「汚点」と嘆いていたことからも、あったとしてもせいぜいその程度だろ。
「強姦事件二、三発生し謡言次で起り、市中不安を招きたるは遺憾とする所なり」と書かれているのは漢口攻略後のはなしですよ。それも「入城后二、三日にして」、さらに「第六師団の二大隊のみ又第六師団も入城前随分厳格に訓諭する」という手を打ったにもかかわらず、です。とすれば「一年以来の悪習」が「あったとしてもせいぜいその程度」というのはおよそありえない事態です。
ところで句読点の問題についてはあなたからもnmwgip氏からも再反論がないので、当方の主張を認めるということでよろしいですか?
これは メッセージ 18474 (deliciousicecoffee さん)への返信です.
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