Re: 日本の核武装 (ブッシュの牽制?)
投稿者: deliciousicecoffee 投稿日時: 2006/10/18 23:17 投稿番号: [13456 / 41162]
>アメリカは永遠に日本の真珠湾奇襲を忘れんのじゃよ。
>日本が核兵器をもてば、中国とアメリカにつぶされてしまうのがわからんのかのー?
真珠湾なんて奇襲でも何でもない。
支那は猛反対するだろうが、具体的には何も出来ない。
アメリカも最初は日本を説得するだろうが、日本の決意が固ければ容認するしかない。
――――――
下院軍事委員 マーク・カーク議員(共和党)
「日本は立派な民主主義国家であり、その日本が核抑止力を得るのは、アメリカの国益にとって明確なプラスだ。核を持った日本は、本当に頼りになる同盟国として、アジアの安定化のためアメリカと一緒に仕事をしてくれるだろう。・・・日本人は世界中で信頼されている。日本が核を持ってくれたら、頼もしい同盟国ができたと喜ぶ米国人は多いはずだ。」
「アメリカの軍事力は明らかに過大評価されている。アメリカは中国やロシアと戦争できない。・・・だから僕は核を持った日本に、頼もしい同盟国になってほしいのだ。」
下院外交委員 ファレオマバエガ議員(民主党筆頭議員)
「僕が日本人だったら、当然、自主的な核抑止力を得ようとする。当たり前じゃないか。日本は危険な状況にあるのだ。ほとんどの米国人も、日本に自主的核抑止力が必要なことを承知しているのだ。それでも日本人には核抑止力を持たせたくない、などと言う米国人は偽善者だ。」
日本には「日本が自主的な核抑止力を得ると、日米同盟が切れる」などと奇妙なことを雑誌に書いている人たちがいる。この人達は日本の自主的核抑止力に関して、国務省・ペンタゴン・CIAの官僚、米国政治家、議会外交スタッフ等ときちんと議論して、そのようなことを書いているのだろうか。それとも彼らは無知な大衆を相手にハッタリをかまして「評論家商売」をしているのだろうか。
私は30人以上のアメリカの外交・軍事関係者と、日本が自主的な核抑止力を得ることに関して議論したが、「日本が核抑止力を得たら、日米同盟は解消だ」と言ったアメリカ人はゼロであった。
「諸君!」2003年8月、伊藤貫
――――――
有力シンクタンク「ケイトー研究所」のカーペンター副所長は、「北朝鮮に対処する選択肢」と題した論文で、北朝鮮の核兵器開発は止められないとの前提に立ち、北東アジア地域の「核の均衡」をつくるために、日本や韓国が自衛のための核保有を目指すなら、米国はそれを奨励すべきだと強調。
共和党の有力上院議員マケイン氏は米テレビ番組で、日本の核保有を支持する考えを示しました。
2003年3月16日にはチェイニー米副大統領が北朝鮮の核開発について「この地域の軍拡競争をあおると思う。日本が核(武装)問題を再検討するかどうかの考慮を迫られるかもしれない」と述べました。(米NBCとの会見)
――――――
チェイニー発言の意味するもの
対米関係と日本の核という問題に関して、我々が注意を怠ってはならないのは、最近の米共和党政権内の論調の変化と、それが実際に意味するところである。
今年(2003年)3月、チェイニー副大統領は、・・・
これは明らかに、日本に対するアドバルーンであり、北朝鮮の核開発、中国の軍備拡張に関する牽制である。
百戦錬磨の戦略家であるチェイニーが、うっかり口をすべらせたとか、思いつきをいったということは考えられない。長期的に見て、日本の核武装論議の高まりは、アメリカの国益にかなう。そういう確信がこの発言の根底にあるのだ。
・・・
アメリカの長期的なアジア戦略を記した『アジア2020年』という文書のなかに、ミサイル防衛技術の進歩にかかわりなく、核抑止力はいぜんとして、アジアの安全保障にとって重要なものになるだろう、という見通しが述べられている。また、アジアにおける信頼できる同盟国と、広範囲にわたる抑止力のシステムを共有することは、中国の軍事力を抑制するうえで非常に大きな効果を持つ、ともいう。この場合の「同盟国」とは、インドのことではないだろう。
これらの基本的認識と、さきにふれたチェイニー発言を重ねあわせるならば、"核論議は充分にやってほしい、しかし、やる以上はアメリカと緊密に連絡をとりながら、ミサイル防衛と同様、共同のシステムを構築する方向でやってほしい。それなら我々は検討の余地がある"というアメリカの現政権のメッセージは、もはや見紛いがたいのである。
「諸君!」2003年8月、「日本国核武装への決断」中西輝政
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>日本が核兵器をもてば、中国とアメリカにつぶされてしまうのがわからんのかのー?
真珠湾なんて奇襲でも何でもない。
支那は猛反対するだろうが、具体的には何も出来ない。
アメリカも最初は日本を説得するだろうが、日本の決意が固ければ容認するしかない。
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下院軍事委員 マーク・カーク議員(共和党)
「日本は立派な民主主義国家であり、その日本が核抑止力を得るのは、アメリカの国益にとって明確なプラスだ。核を持った日本は、本当に頼りになる同盟国として、アジアの安定化のためアメリカと一緒に仕事をしてくれるだろう。・・・日本人は世界中で信頼されている。日本が核を持ってくれたら、頼もしい同盟国ができたと喜ぶ米国人は多いはずだ。」
「アメリカの軍事力は明らかに過大評価されている。アメリカは中国やロシアと戦争できない。・・・だから僕は核を持った日本に、頼もしい同盟国になってほしいのだ。」
下院外交委員 ファレオマバエガ議員(民主党筆頭議員)
「僕が日本人だったら、当然、自主的な核抑止力を得ようとする。当たり前じゃないか。日本は危険な状況にあるのだ。ほとんどの米国人も、日本に自主的核抑止力が必要なことを承知しているのだ。それでも日本人には核抑止力を持たせたくない、などと言う米国人は偽善者だ。」
日本には「日本が自主的な核抑止力を得ると、日米同盟が切れる」などと奇妙なことを雑誌に書いている人たちがいる。この人達は日本の自主的核抑止力に関して、国務省・ペンタゴン・CIAの官僚、米国政治家、議会外交スタッフ等ときちんと議論して、そのようなことを書いているのだろうか。それとも彼らは無知な大衆を相手にハッタリをかまして「評論家商売」をしているのだろうか。
私は30人以上のアメリカの外交・軍事関係者と、日本が自主的な核抑止力を得ることに関して議論したが、「日本が核抑止力を得たら、日米同盟は解消だ」と言ったアメリカ人はゼロであった。
「諸君!」2003年8月、伊藤貫
――――――
有力シンクタンク「ケイトー研究所」のカーペンター副所長は、「北朝鮮に対処する選択肢」と題した論文で、北朝鮮の核兵器開発は止められないとの前提に立ち、北東アジア地域の「核の均衡」をつくるために、日本や韓国が自衛のための核保有を目指すなら、米国はそれを奨励すべきだと強調。
共和党の有力上院議員マケイン氏は米テレビ番組で、日本の核保有を支持する考えを示しました。
2003年3月16日にはチェイニー米副大統領が北朝鮮の核開発について「この地域の軍拡競争をあおると思う。日本が核(武装)問題を再検討するかどうかの考慮を迫られるかもしれない」と述べました。(米NBCとの会見)
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チェイニー発言の意味するもの
対米関係と日本の核という問題に関して、我々が注意を怠ってはならないのは、最近の米共和党政権内の論調の変化と、それが実際に意味するところである。
今年(2003年)3月、チェイニー副大統領は、・・・
これは明らかに、日本に対するアドバルーンであり、北朝鮮の核開発、中国の軍備拡張に関する牽制である。
百戦錬磨の戦略家であるチェイニーが、うっかり口をすべらせたとか、思いつきをいったということは考えられない。長期的に見て、日本の核武装論議の高まりは、アメリカの国益にかなう。そういう確信がこの発言の根底にあるのだ。
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アメリカの長期的なアジア戦略を記した『アジア2020年』という文書のなかに、ミサイル防衛技術の進歩にかかわりなく、核抑止力はいぜんとして、アジアの安全保障にとって重要なものになるだろう、という見通しが述べられている。また、アジアにおける信頼できる同盟国と、広範囲にわたる抑止力のシステムを共有することは、中国の軍事力を抑制するうえで非常に大きな効果を持つ、ともいう。この場合の「同盟国」とは、インドのことではないだろう。
これらの基本的認識と、さきにふれたチェイニー発言を重ねあわせるならば、"核論議は充分にやってほしい、しかし、やる以上はアメリカと緊密に連絡をとりながら、ミサイル防衛と同様、共同のシステムを構築する方向でやってほしい。それなら我々は検討の余地がある"というアメリカの現政権のメッセージは、もはや見紛いがたいのである。
「諸君!」2003年8月、「日本国核武装への決断」中西輝政
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これは メッセージ 13442 (fukagawatohei さん)への返信です.