南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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鬼畜日帝兵士の実的刺突

投稿者: kim_taek_joo 投稿日時: 2006/07/15 21:27 投稿番号: [11028 / 41162]
  我々初年兵が辿り着いた索格荘という部落は、戸数僅かに4、50戸程しかない小さな部落だった。わが大隊は、住民を追い出して無住としたこの全部落を宿舎に当てていた。北に高さ数百メートルほどの山を控え、南西側は楊柳の豊かな川原、東側は小高い丘になっていました。

  この丘に中隊の兵隊が、岩を掘り下げ、その上に部落の家々の扉や切り倒した川原の木材をのせて、さかんに奄体壊(えんたいごう=散弾から身をまもり射手の射撃を容易にするための設備)を造っていた。この部落の豚や鶏は既に食い尽くされていた。部隊は、兵を割いて獲物探しに四周の部落を遠くまで荒らし回っていた。そして食糧になる一切が持ち帰られたが、中には潜んでいた部落民までも「戦果」として連れ帰っていた。

  この本隊に命からがら追及してきた初年兵を待ち受けていたものは、大隊長による「検閲」でした。戦地での検閲は射撃と銃剣術が主な科目だったが、今回はいささか勝手が違っていた。伝えられた大隊命令には、今回の検閲では射撃のほかに、捕虜の「実的刺突」を加えると言明されていた。

  検閲のその日、6月12日は雲一つない晴天でした。午前中は、部落の南の川原で射撃の検閲がこともなく済まされると、午後からはいよいよ部隊でも初めての「実的刺突」が行われることになりました。

  その頃大隊では、30名ほどの中国人捕虜を抱えて持て余していました。彼らは皆逃げ遅れて捕らえられた「老百姓」(ラオパイシン=農民)でした。大隊長は、その捕虜を初年兵の刺突訓練のために、各中隊に4、5名ずつ分配させました。私は警備兵を連れて機関銃中隊に割り振られた4名を、大隊本部まで受領に行きました。

  部落の東側に隣接した広い畑地には、すでに4本の柱が打ち立てられ、その後ろにはそれぞれに深い穴が掘られていました。周囲には中隊の警備兵が遠く取り囲んでいる。この様子を見てとった4人の捕虜達は一様にはっと顔色を変え、そして口々にこう訴えました。

  「私は百姓です。助けてください」「私は八路軍ではありません。殺さないでください」と。

  なかに15、6歳の少年が居た。彼は私にすがりつくようにして言った。

  「大人(タイジン)、私にはたった一人の母親がいて、私の帰りを待っています。私を家に帰してください」

  彼は泣いて私に訴えた。日本の兵隊の良心に最後の望みを託して、必死に訴え続けた。私にも母親が一人残っていて、私の帰りを待ちわびていた。この少年の叫びが私の心に痛く突き刺さった。然し少年の願いを聞き入れるわけにはいかなかった。少年の願いを聞き入れることは、私の命との引き換えでしか許されません。私は胸をえぐられる思いはしたものの、反射的にその願いを無視せざるを得ませんでした。そして、「戦争に非道は付き物なのだ」と自分に言い聞かせた。

  やがて彼らは、使役兵によって4本の柱に結わえつけられ、人間から「実的」(生きた標的)に変えられてしまった。

  午後の検閲が始まった。大隊長熱田勝利大尉は、馬にまたがり意気揚々としてその英姿を現わした。教育係助教だった私は、実的から百数十メートルはなれた畑の凹地に初年兵を集めて、敵状を説明し、「前方にいる者はすべて敵だ。必ず突き殺せ」と命令した。そして四列縦隊に並んだ先頭の4人に対して、先ず、「出発!」の号令を掛けた。

  兵隊は土煙りを上げながら、無我夢中で畑の上り斜面を這って行った。やがて教官池田准尉の「突っ込め!」の号令がかかる。半狂乱の兵隊が着剣した銃を構えて突進する。よろめいて倒れる者がいる。敵を前にして立ち止まってしまう者もいる。誰だって人殺しは恐ろしい。

  「馬鹿野郎、敵だ、突くんだ!」という教官の罵声を浴びて、兵隊は我に返る。自をつぶって銃剣を突き出す。だがその剣先は空を切ったり、上下へ大きくそれて、なかなか敵の胸を突き刺すことができない。「よし!」の許しが出るまで盲滅法突きまくる。

  次の4人が出発する。事情は全く同じことが7、8回繰り返されて彼らの検閲はめでたく終了した。人間の血の色をした真夏の大陸の夕日が、中国人のなきがらと初年兵の青ざめた顔とを分け隔てなく照らす。長い腸を引きずって死んだ中国人も、血の気を失ってしまった日本兵も、今は一言も発しない。

  この日の夜、中隊は初年兵のために酒をふるまい祝宴を張った。古年次兵たちは、「これでお前たちもやっと一人前になれたなあ。おめでとう!」と口々に言った。だが、初年兵の表情は重苦しくて、その夜は最後まで晴れませんでした
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