Re: 松井日記改竄に関する板倉見解
投稿者: pipopipo555jp 投稿日時: 2006/07/06 01:47 投稿番号: [10628 / 41162]
学者が学者に対して下記のようなことを書くのは、最大限の辛らつです。
『・・・実際九百ヵ所のうちのほとんどは、いわば無害の読みちがい、送り仮名などのミスでした。が、それを除いても(A)悪質な書き加えや脱落で、しかも意図的とみられるもの、(B)小さな誤読だが、全体の状況に大きな影響を与えるもの、この二つがかなりあることがわかったのです。・・・』
板倉氏が肯定派の朝日新聞を「悪乗りするなよ」と批判したからといって、田中氏の改竄行為にエールを送ったわけではありません。
nmwくんの引用では改竄の臍の部分、《悪質な書き加え》とは何かが、全く隠されています。ごじゃごじゃいっぱい書くと、肝心要が隠れますね。上手な手法ですね。
そこで分かりやすい資料サイトを紹介します。
戦史研究所
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/book/7kaizan.htm(部分部分をクリックしながら読み進めてください)
「かねてから南京に何万という大虐殺が行われたという説に疑問を抱いていたが、このたび発掘された松井軍司令官の陣中日誌を読むにおよんで、南京虐殺は全くの虚構であるという確信を得た。近くこの虚構を本にして世に問うつもりである」
(「松井石根大将の陣中日誌」 P40)
と高らかに謳いあげて出版したものを、改竄発覚後は次のような言い訳。
こんな言い訳が果たして成り立つのでしょうか?
「「南京事件」を隠すために、意図的に改ざんしたものでは毛頭ありません。だいいち大将の日誌には、南京に“虐殺”事件があった、なかった、などということとはまったく無関係なのです。」
「月刊評論八三四号」
せっかく否定論を地道に積み上げているのに、全く研究者道にもとる改竄でぶち壊すとは何事だ!当然の板倉氏の憤りでしょう。
これは メッセージ 10619 (nmwgip さん)への返信です.
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