平可夫氏の真意
投稿者: f3nasa 投稿日時: 2005/01/07 23:43 投稿番号: [2379 / 3072]
> どうやら平可夫は、最初巡航ミサイルで挑発した中国よりも、それに反撃し
> た台湾の方が、後の本格戦争の責任を問われるべき立場にあると考えている
> ようで
▲いえ、それは違うと思います。
立場上、ストレートな言葉をぶつける事が出来ない相手っているじゃないです
か。逆鱗に触れぬよう慎重に言葉を選び、婉曲的な表現にならざるを得ません。
自分が上司の立場だと、直情的な部下の本音は、わざわざ酒席に連れ出すまで
も無く普段の言動からそれと知ることが出来ますが、賢明で有能な部下の本音
は、五感をフル回転させてその遠回しな表現の中の奥底にあるものを掬ってや
らないと、やがて失望を買うことになるのは良く御存知だと思います。
moccusboccus 氏が引用された文と、その後に続く部分を引用すると、
<毎日新聞 2005/1/7 四面 平可夫氏のコラムから引用開始>
想定される大規模な軍事衝突に発展した場合、台湾はその責任を問われること
になる。台灣関係法で安全保障上の関係を持つアメリカや間近で紛争が起こる
日本の無関係ではなく、中国の巡航ミサイル攻撃の最初の一発に対し、有効か
つ迅速に対応が行われなければならない。だが、大規模衝突の可能性を考慮し
た厳しい対処を迫られるだろう。
<引用終了>
となりますが、『中台
大規模衝突の時には』と題されたこのコラム自体が台
灣の指導的な立場にある人達に対して書かれたものだと想定すると,内容的に
もしっくりきます。(これが建前の部分)
しかし平可夫氏の論説は日本の毎日新聞に対して日本語で寄稿されたものです
から、本来のターゲットは日本人であって真意は台灣には在りません。
『台灣の現実はここまで追い込まれてるんでっせ、日本も他人事ちゃいまっせ、
いつまでもボケッとしとったらあきまへんがな。』
が、平可夫氏の隠された本音でしょう。
これは メッセージ 2377 (moccusboccus さん)への返信です.
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