Re: 自衛隊員の皆さんには感謝しています
投稿者: superdreadnote 投稿日時: 2007/04/01 12:40 投稿番号: [51208 / 230347]
>国防機密を三国人に売り渡してしまう行為には激しい怒りを禁じ得ません
これには同感ですが、外部の人間には窺い知れない理由、心理があるのでは
ないかと思われます。
私見ですが、この種の事件を起こす自衛隊員は、大体、陸海空曹長、
一、二、三曹クラスに多いようです。
(もちろん、違うケースもあるが。)
年齢は大体40、50歳代で職業軍人。
彼らは、高校出で、自衛隊に入る。多くは任期満了とともに除隊していくが
一部は、自衛隊に残って職業軍人になる。
そして三曹→二曹→一曹→曹長になるが、
防衛大出身のエリートと違って、もうこれ以上出世できない。
先が見えているわけです。いくら勤務しても将校にはなれない。
これに対し、防衛大出身は、任官するとすぐに将校(三尉)です。
最初から、たたき上げの陸、海、空曹長より偉い。もちろん給料も多い。
(ただし、たたき上げの下士官は各種手当てが付くから総額では
任官したての少尉よりは多い)
軍隊は徹底した階級社会です。任官したての、自分の子供のような、
20代の若者に敬礼しなければならない。防衛大出は、心太式に出世していくが、たたき上げの下士官は絶対将校にはなれない。
このような社会では組織に対する忠誠心も薄れるのではないか。
そして、不満が募って、このような事件を起こすのかも知れない。
やはり、自衛隊も硬直した組織を変える必要が有るのではないか。
高校出の下士官も能力と努力しだいでは将校になれる道を開く必要が
有るのではないか。
たたき上げの方が頭でっかちより有能ということもあるのだから。
「大空のサムライ」の著者、日本の撃墜王、坂井氏は、
陸軍士官学校卒ではない。階級は忘れたが下士官であった。
陸士出身のパイロットは坂井氏には技量では歯が立たないが、
坂井氏の指揮官である。坂井氏は自分の指揮官にいろいろ教えてやった
と言う。しかも旧軍では将校と下士官では食事にもあからさまな差が
有ったという。
坂井氏はこのことには不満を述べていた。
これは メッセージ 51201 (harehoreharehore さん)への返信です.
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