netさん
投稿者: jyoui 投稿日時: 2003/07/22 17:55 投稿番号: [3545 / 230347]
>強硬的手段に出ようとした場合でも、戦争を遂行できるほどのエネルギー・リソースを北朝鮮は抱えていません。戦争ともなれば、1週間ももたないでしょう。
はたして北朝鮮はこのような合理的な状況判断をしてるのだろうか?
特に軍の決済権をもつ政治将校達は?
>対北強硬論にしても米国・中国の意向なしには切り崩しようはない。
>中国にしても、日本の様子をうかがってから、協議に加えるかどうかを考える方が自己の利益ともなるしね。
中国にとって、海上発射TMDを装備したイージスが沖縄・台湾付近に布陣される状況は絶対に避けたい。
北朝鮮のノドンをダシにTMD装備化がすすみ、対米協力でのイージスの派遣に関しては実績をつくりました。
最近の中国の外交戦略は朝鮮半島全てを、その影響下におく戦略であり、現在の韓国はその外交戦略に屈してしまった状況です。
こんどはその韓国をも使い日本を中国に影響下、少なくとも米国との等距離状況に取り込むことです。
日本は明治開国以来の国家方針として、上記の構図は絶対に避けたい状況であり、例え「ポチ」と揶揄されようとも、代理戦争となろうとも対米追従以外に道がないでしょう。
なぜなら日本は、古くから近世までの大陸アジアの中国を中心とした序列的秩序よりは近代西欧的な国際関係秩序に親近感を感じる状況ですからね。(これが近代の中国と日本を分け、互いに対立した根本原因でしょう。)
>ただ、多国間協議について、日本の外交はどうもはっきりとした姿勢を打ち出していない、そういう現実があるのも又確かなことではないでしょうか。
もともと3+3等の多国間協議は、直接北朝鮮との交渉パイプを持たない日本が唱えたモノですよ。
「拉致事件解決を優先しての外交方針を打ち出し」と言われるが、情報収集衛星の打ち上げや空中給油機配備、TMD参加は北の大量破壊兵器開発が原因であり、日本政府の方針もそれへの対処封じ込めが第一義であることは米中韓と共通していますよ。
これは メッセージ 3544 (netcitizenmaster さん)への返信です.
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