こんにちは、jyouiさん。
投稿者: netcitizenmaster 投稿日時: 2003/07/22 17:13 投稿番号: [3544 / 230347]
表面上は貴方の意見の通りでしょう。
ざっくばらんですが、私は状況をこう見ていますよ。
北朝鮮の場合、自力解決できない事項にエネルギー問題があります。
北朝鮮が国際的に孤立した場合には、これはより深刻な問題となり、
北朝鮮の首脳陣にしてもその点は分かっているでしょう。
強硬的手段に出ようとした場合でも、戦争を遂行できるほどのエネルギー・リソースを北朝鮮は抱えていません。戦争ともなれば、1週間ももたないでしょう。
それは、歴史もはっきりと証明しているからです。
かつて、日本帝国が太平洋戦争や日中戦争に敗れた主たる理由は戦争を遂行するエネルギー・リソースの欠如だったことは自明の理です。
最近のイラク戦争に見られる近代兵器の戦争をみても、北朝鮮は古くさい兵器での戦しかできない現状で更にはそれは膨大なエネルギー・リソースを費やす戦争しかできないという自国の現状を顧みる結果となっています。
その現状で、北朝鮮が唯一選択できたのは、核エネルギー技術でした。
しかしながら、核の利用は国際的に制限の多いものですから容易には事は進みません。
北朝鮮の開発技術も万全ではなく、かつ未完成です。
それでも、私達の常識からは想像しずらいのですが、ブラフでの外交は続けていく必要があったわけですね。
しかし、核を外交カードにするのも限界となっています。
その打開策は、核兵器保有国、とりわけ米国と中国とロシアですが、彼らとの折衝を持っていく以外にないわけです。正直のところ、核兵器が絡めば、韓国も日本も交渉相手としては不十分とならざるを得ない。
突き詰めて、北朝鮮の泣きつく先は中国しかなかった、それが北朝鮮の現状というわけです。言い換えれば、中国の属国もどきと化し、その影響の下での金ぼけ政権の存続を量ることしか、現状から自己を守る手段はない。
朝鮮半島の統一は金ぼけ政権の崩壊というシナリオなしには実現しない、それでは北朝鮮は自分で自分のクビを締めるようなものだから。
やがては多国間協議、しかしさしあたっては核兵器保有国との関わりを最重要視した外交方針を採る。結果として、韓国ともやがては協議の場を持たざるを得ない。
しかし、日本は核問題よりも拉致問題を優先しての外交方針を打ち出し、対北強硬論にしても米国・中国の意向なしには切り崩しようはない。
在外の北朝鮮人にしても、拉致問題の影響の強い日本の場合、協力を得がたい。
そういった北朝鮮の思惑は明らかでしょうね。
現時点で多国間協議を5カ国で行うのはそもそも無理となってしまっている、そういった雰囲気ができあがってしまっては、北朝鮮も表だっては多国間協議を打ち出しようもない。
中国にしても、日本の様子をうかがってから、協議に加えるかどうかを考える方が自己の利益ともなるしね。
ただ、多国間協議について、日本の外交はどうもはっきりとした姿勢を打ち出していない、そういう現実があるのも又確かなことではないでしょうか。
ざっくばらんですが、私は状況をこう見ていますよ。
北朝鮮の場合、自力解決できない事項にエネルギー問題があります。
北朝鮮が国際的に孤立した場合には、これはより深刻な問題となり、
北朝鮮の首脳陣にしてもその点は分かっているでしょう。
強硬的手段に出ようとした場合でも、戦争を遂行できるほどのエネルギー・リソースを北朝鮮は抱えていません。戦争ともなれば、1週間ももたないでしょう。
それは、歴史もはっきりと証明しているからです。
かつて、日本帝国が太平洋戦争や日中戦争に敗れた主たる理由は戦争を遂行するエネルギー・リソースの欠如だったことは自明の理です。
最近のイラク戦争に見られる近代兵器の戦争をみても、北朝鮮は古くさい兵器での戦しかできない現状で更にはそれは膨大なエネルギー・リソースを費やす戦争しかできないという自国の現状を顧みる結果となっています。
その現状で、北朝鮮が唯一選択できたのは、核エネルギー技術でした。
しかしながら、核の利用は国際的に制限の多いものですから容易には事は進みません。
北朝鮮の開発技術も万全ではなく、かつ未完成です。
それでも、私達の常識からは想像しずらいのですが、ブラフでの外交は続けていく必要があったわけですね。
しかし、核を外交カードにするのも限界となっています。
その打開策は、核兵器保有国、とりわけ米国と中国とロシアですが、彼らとの折衝を持っていく以外にないわけです。正直のところ、核兵器が絡めば、韓国も日本も交渉相手としては不十分とならざるを得ない。
突き詰めて、北朝鮮の泣きつく先は中国しかなかった、それが北朝鮮の現状というわけです。言い換えれば、中国の属国もどきと化し、その影響の下での金ぼけ政権の存続を量ることしか、現状から自己を守る手段はない。
朝鮮半島の統一は金ぼけ政権の崩壊というシナリオなしには実現しない、それでは北朝鮮は自分で自分のクビを締めるようなものだから。
やがては多国間協議、しかしさしあたっては核兵器保有国との関わりを最重要視した外交方針を採る。結果として、韓国ともやがては協議の場を持たざるを得ない。
しかし、日本は核問題よりも拉致問題を優先しての外交方針を打ち出し、対北強硬論にしても米国・中国の意向なしには切り崩しようはない。
在外の北朝鮮人にしても、拉致問題の影響の強い日本の場合、協力を得がたい。
そういった北朝鮮の思惑は明らかでしょうね。
現時点で多国間協議を5カ国で行うのはそもそも無理となってしまっている、そういった雰囲気ができあがってしまっては、北朝鮮も表だっては多国間協議を打ち出しようもない。
中国にしても、日本の様子をうかがってから、協議に加えるかどうかを考える方が自己の利益ともなるしね。
ただ、多国間協議について、日本の外交はどうもはっきりとした姿勢を打ち出していない、そういう現実があるのも又確かなことではないでしょうか。
これは メッセージ 3543 (jyoui さん)への返信です.
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