歴史精算は無理でしょう。
投稿者: netcitizenmaster 投稿日時: 2003/02/11 02:19 投稿番号: [3069 / 230347]
>そもそも韓国人の考える「朝鮮王朝時代の様相」自体が観念的なものなので
・自国政府による施政
・1民族、1国家
朝鮮王朝を例に出したのは、帝国主義時代に喪失した主権等の様相を表すには適切だとうということです。
「朝鮮民族にとって失ってはならない誇りは何か?」と言いたくなりますが・・
それは、過去の歴史で度重なる主権の喪失を経験し、今なお分断する(世界ではもはや数少ない実例となってしまいましたが)状況において、国家・民族というものへの、底辺ではあり重要性が高いとは思いませんが、アイデンティティの欠落へと結びついてしまっている現状で、誇るべき自国というのが今の国家でないことなのでしょうね。
>朝鮮王朝の様相に関して、韓国成立時に復辟運動は存在しなかったのでしょうか?また、現在、一般的韓国人の間での李朝に対する評価はどのようなものなのでしょうか?
韓国成立時は、ご存じのように、冷戦下における軍事傀儡政権の様相が強いです。その状況下では、復辟運動の類は封じられたと考えます。
(ちょっと私には回答が難しい面がありますが、嫌韓派の方の方がよくぞんじていません?)
李朝に対する評価は様々でしょうが、ただ言えることは、新羅・高麗・朝鮮王朝の3王朝について、韓国人は"統一王朝"であることを一番意識します。
そして朝鮮王朝は帝国主義時代〜戦後にかけての国際情勢の複雑な中の時代として、インパクトの強い王朝であったと考えられます。
朝鮮王朝の評価が良いとか、その時代は良かったというよりは、主権を喪失した(日韓併合)の王朝としてのイメージが強く、その当時のような統一王朝への回帰が朝鮮民族の悲願となっているのが現状だと思います。属国と併合では意味が大分違いますからね。
以後は余談ですが・・・・
在日の私でさえ、韓国の統一を望みますし、本国が発展することは嬉しく思う感情があります。
いろんな理由はありますが個人的なものとして、
本国の発展はすべからず、在日の風評に関わり、とりわけ日本人社会は自国の情勢に比べ相対的に低い途上国等に対しては、今でさえ差別感情が高まる傾向があるのです。ブラジルなり中国・台湾、フィリピンなどの国に対する日本人の態度を見れば、それが過去の日本の韓国人への態度と重なる部分が多いことに気がつくはずです。
最近、日本の景気低迷で、日本人の外国人に対する態度がかなり悪化しているように思います。平たく言えば、"余裕がなくなった"といえますね。
バブルの頃は経済的余裕を背景に日本人の目が国際社会に向けられましたが、今はその時代の前に逆行したように感じます。
日本人の国際化を推進したのは、日本人の”国民がすべからず中産階級”であったことに負うところが大きかったのかと感じます。
一方の関係者の日本がこの様相のままである場合、頭のいたい話ですが、歴史精算をするには厳しい時期ではないのかなと思います。
・自国政府による施政
・1民族、1国家
朝鮮王朝を例に出したのは、帝国主義時代に喪失した主権等の様相を表すには適切だとうということです。
「朝鮮民族にとって失ってはならない誇りは何か?」と言いたくなりますが・・
それは、過去の歴史で度重なる主権の喪失を経験し、今なお分断する(世界ではもはや数少ない実例となってしまいましたが)状況において、国家・民族というものへの、底辺ではあり重要性が高いとは思いませんが、アイデンティティの欠落へと結びついてしまっている現状で、誇るべき自国というのが今の国家でないことなのでしょうね。
>朝鮮王朝の様相に関して、韓国成立時に復辟運動は存在しなかったのでしょうか?また、現在、一般的韓国人の間での李朝に対する評価はどのようなものなのでしょうか?
韓国成立時は、ご存じのように、冷戦下における軍事傀儡政権の様相が強いです。その状況下では、復辟運動の類は封じられたと考えます。
(ちょっと私には回答が難しい面がありますが、嫌韓派の方の方がよくぞんじていません?)
李朝に対する評価は様々でしょうが、ただ言えることは、新羅・高麗・朝鮮王朝の3王朝について、韓国人は"統一王朝"であることを一番意識します。
そして朝鮮王朝は帝国主義時代〜戦後にかけての国際情勢の複雑な中の時代として、インパクトの強い王朝であったと考えられます。
朝鮮王朝の評価が良いとか、その時代は良かったというよりは、主権を喪失した(日韓併合)の王朝としてのイメージが強く、その当時のような統一王朝への回帰が朝鮮民族の悲願となっているのが現状だと思います。属国と併合では意味が大分違いますからね。
以後は余談ですが・・・・
在日の私でさえ、韓国の統一を望みますし、本国が発展することは嬉しく思う感情があります。
いろんな理由はありますが個人的なものとして、
本国の発展はすべからず、在日の風評に関わり、とりわけ日本人社会は自国の情勢に比べ相対的に低い途上国等に対しては、今でさえ差別感情が高まる傾向があるのです。ブラジルなり中国・台湾、フィリピンなどの国に対する日本人の態度を見れば、それが過去の日本の韓国人への態度と重なる部分が多いことに気がつくはずです。
最近、日本の景気低迷で、日本人の外国人に対する態度がかなり悪化しているように思います。平たく言えば、"余裕がなくなった"といえますね。
バブルの頃は経済的余裕を背景に日本人の目が国際社会に向けられましたが、今はその時代の前に逆行したように感じます。
日本人の国際化を推進したのは、日本人の”国民がすべからず中産階級”であったことに負うところが大きかったのかと感じます。
一方の関係者の日本がこの様相のままである場合、頭のいたい話ですが、歴史精算をするには厳しい時期ではないのかなと思います。
これは メッセージ 3068 (nishina3777 さん)への返信です.
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