Re > ホスト国として
投稿者: RutlandSq 投稿日時: 2002/08/02 05:55 投稿番号: [275 / 230347]
uumin3さん
Resが遅くなってしまいました。
>
> 従前の大会での「ホスト国」がどうだったかというのは
> あまり知ることができませんでした。
>
私もW杯アメリカ大会の時は、たまたま仕事で現地に居ただけですので
(もちろんサッカーファンですから、出張日程の調整?!は恣意的に行いましたが)
全てをつぶさに見た訳では無いのですが・・
御存知のようにアメリカはもともと多様なルーツを持つ人達が集まった国です。
ある程度大きな都市に行くと、比較的古い時代に移民としてアメリカに渡った
人達も、ルーツを同じくする者同志、しっかりしたコミュニティーを作って
暮らしています。(イタリア系・華僑・日系・アイリッシュなど・・)
また後発のヒスパニック系や韓国系の人達は、まだ充分に社会に溶け込ん
でいるとは言いきれない面もあり、言語の面でも収入の面でも区別されている
実態からやむなく固まって助け合って・・コミュニティーらしきものを形成しています。
アメリカ大会の際に(私の)目に止まったのは、そういうコミュニティー単位での
「ルーツを同じくする者」あるいは「ルーツの近しい者」との互助精神のようなものを
ベースにしたホスピタリティーでした。
小さな街から来たイタリアンの団体さんを、試合会場の近くのイタリア人街の
人達の多くがホストファミリーになって受け入れる・・ってな風景が見られました。
ホスピタリティーという面ではアメリカ国内に散らばっている多様な民族の
「同族意識」がうまく刺激されて機能したんじゃないか・・と感じています。
逆に言えば、コミュニティー毎の(遡れば出自毎の)「色」が強く出過ぎて
開催国としての(統一した)特徴はあまり感じられませんでした。
また「サッカー不毛の地」と言われていますが、小学生や女性の競技人口はかなり
多いはずです(正確な数値は手元にありませんが・・)
スポーツを生活の一部として親しむ人が多いせいか、拍手やブーイングなど観戦する
一般の観客の反応も非常にスマートで、私が持っていた「サッカー音痴の国」という
先入観は覆されました。
参考にはならないかもしれませんが・・思い出しつつまとめてみました。
これは メッセージ 142 (uumin3 さん)への返信です.
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