挺身隊と従軍慰安婦
投稿者: aoiparrot01 投稿日時: 2002/10/24 14:05 投稿番号: [2039 / 230347]
1992年宮沢総理の訪韓当時、韓国の新聞では従軍慰安婦を挺身隊と記述することが圧倒的でした。従軍慰安婦という用語は、1973年に作家、千田夏光が最初に用いた造語であり、韓国にこれに相当する用語がなかったために、既存の「挺身隊」を安易に当てはめたのではないでしょうか。
しかしながら、この混同による誤解は重大で、ソウルの小学校で日本人教師が教え子を小学生挺身隊に送り出していたという事実が発覚したために、「日本は小学生まで慰安婦にした」ということになり、韓国では反日ムードが一気に高まりました。宮沢総理はこの時期に訪韓し謝罪しましたが、当然全く評価されなかったそうです。
参考サイト
http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/ronza.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(1992年当時の新聞)
・東亜日報 「挺身隊、小学生まで引っ張っていった」(一月十四日付)
・朝鮮日報 「日本、小学生も挺身隊に徴発」(一月十五日付)
・朝鮮日報の名物コラム、イ・ギュテコーナー 「小学生挺身隊」より 日本総理の謝罪はもちろん、被害者のおばあさんたちへの補償だけで終わる問題ではないことを、この小学生挺身隊のまなざしが民族の良心に訴えかけている」(一月十五日付)
・ 東亜日報 「十二歳の『挺身隊員』」と題した社説(一月十五日付)で、「十二歳の小学生まで動員して戦場の性的おもちゃとして踏みにじったという報道に、あらためてわきあがる憤怒をおさえることが難しい」と述べている。特に同紙の四コマ漫画「ナデロ(『私なりに』の意)先生」はこのテーマを連日取り上げ、「日本は経済動物。十二歳の挺身隊を考えると、犬にも劣る……(一月十七日付)と激しい敵意をあらわにしている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
92年7月、韓国政府による「日帝下軍隊慰安婦実態報告書」の発表から従軍慰安婦と挺身隊の併用が始まり、慰安婦表記がその後増加したそうです。
従軍慰安婦を挺身隊と混同することについては、日本側にとっては上記の小学生挺身隊の例を見るまでもなく、ゆゆしき問題です。
一方韓国においては、韓国の高麗大学の学生に対して、上記サイトの筆者が挺身隊と慰安婦の誤用についての指摘したところ、「こっちは被害者なんだから仕方ないでしょ」という感情的な反応もあったらしいです。ケンチャナヨって感じかなあ、大らかというか。(私のひとりごとです。)
ところが、筆者の「誤用によって日本の慰安婦問題否定派の格好の揚げ足とりに利用される」(この細かさは日本人らしい)と指摘に対し、用語の統一が必要であることを認識したようです。
元々、挺身隊と慰安婦の混同は故意に行なわれたのかどうか、よく分かりません。
しかしながら、1996年の韓国高等学校歴史教科書において、まだなお「女性まで挺身隊という名で強引に連行され慰安婦として犠牲になった」と記述されていることには、やや故意の情報操作を感じます。
従軍慰安婦そのものの是非については、現在の基準で評価することは無意味なので、論点は、
・軍部による直接の強制連行があったか。
・軍が直接経営していた慰安所の給与がどうなっていたか。
あたりに絞られるのではないでしょうか。
調べてもどれくらい判明するのか見当もつきませんし、あまり興味が持てないという実感です。。
話が飛ぶのですが、掲示板で提示するソースの選び方は難しいです。日本人として、日本側に有利に偏向したソースは1次資料以外は避けたいところです。自由主義史観は、やや日本人に気持ちが良すぎると以前からちょっと考えていました。慰安婦問題についても、やや割り切りが良すぎる印象もあったもので、一度自由主義史観を見なおしてみるのも悪くないかなあと思って捜していたら、昨日、自由主義史観を検証する京大のサイトを発見しました。全部読みきっていませんし、ちょっと見たところ自由主義史観論者の顔が醜いだの、アホらしい記述もありましたが、読んでみようと思います。一応下に貼っておきます。
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/2semi/menu.html
しかしながら、この混同による誤解は重大で、ソウルの小学校で日本人教師が教え子を小学生挺身隊に送り出していたという事実が発覚したために、「日本は小学生まで慰安婦にした」ということになり、韓国では反日ムードが一気に高まりました。宮沢総理はこの時期に訪韓し謝罪しましたが、当然全く評価されなかったそうです。
参考サイト
http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/ronza.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(1992年当時の新聞)
・東亜日報 「挺身隊、小学生まで引っ張っていった」(一月十四日付)
・朝鮮日報 「日本、小学生も挺身隊に徴発」(一月十五日付)
・朝鮮日報の名物コラム、イ・ギュテコーナー 「小学生挺身隊」より 日本総理の謝罪はもちろん、被害者のおばあさんたちへの補償だけで終わる問題ではないことを、この小学生挺身隊のまなざしが民族の良心に訴えかけている」(一月十五日付)
・ 東亜日報 「十二歳の『挺身隊員』」と題した社説(一月十五日付)で、「十二歳の小学生まで動員して戦場の性的おもちゃとして踏みにじったという報道に、あらためてわきあがる憤怒をおさえることが難しい」と述べている。特に同紙の四コマ漫画「ナデロ(『私なりに』の意)先生」はこのテーマを連日取り上げ、「日本は経済動物。十二歳の挺身隊を考えると、犬にも劣る……(一月十七日付)と激しい敵意をあらわにしている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
92年7月、韓国政府による「日帝下軍隊慰安婦実態報告書」の発表から従軍慰安婦と挺身隊の併用が始まり、慰安婦表記がその後増加したそうです。
従軍慰安婦を挺身隊と混同することについては、日本側にとっては上記の小学生挺身隊の例を見るまでもなく、ゆゆしき問題です。
一方韓国においては、韓国の高麗大学の学生に対して、上記サイトの筆者が挺身隊と慰安婦の誤用についての指摘したところ、「こっちは被害者なんだから仕方ないでしょ」という感情的な反応もあったらしいです。ケンチャナヨって感じかなあ、大らかというか。(私のひとりごとです。)
ところが、筆者の「誤用によって日本の慰安婦問題否定派の格好の揚げ足とりに利用される」(この細かさは日本人らしい)と指摘に対し、用語の統一が必要であることを認識したようです。
元々、挺身隊と慰安婦の混同は故意に行なわれたのかどうか、よく分かりません。
しかしながら、1996年の韓国高等学校歴史教科書において、まだなお「女性まで挺身隊という名で強引に連行され慰安婦として犠牲になった」と記述されていることには、やや故意の情報操作を感じます。
従軍慰安婦そのものの是非については、現在の基準で評価することは無意味なので、論点は、
・軍部による直接の強制連行があったか。
・軍が直接経営していた慰安所の給与がどうなっていたか。
あたりに絞られるのではないでしょうか。
調べてもどれくらい判明するのか見当もつきませんし、あまり興味が持てないという実感です。。
話が飛ぶのですが、掲示板で提示するソースの選び方は難しいです。日本人として、日本側に有利に偏向したソースは1次資料以外は避けたいところです。自由主義史観は、やや日本人に気持ちが良すぎると以前からちょっと考えていました。慰安婦問題についても、やや割り切りが良すぎる印象もあったもので、一度自由主義史観を見なおしてみるのも悪くないかなあと思って捜していたら、昨日、自由主義史観を検証する京大のサイトを発見しました。全部読みきっていませんし、ちょっと見たところ自由主義史観論者の顔が醜いだの、アホらしい記述もありましたが、読んでみようと思います。一応下に貼っておきます。
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/2semi/menu.html
これは メッセージ 1 (the_rich_and_smooth さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/ffckdca4h4z9qa4n5doc0a4n9adbel_1/2039.html