馬鹿馬鹿しい説をありがとう
投稿者: nmwgip 投稿日時: 2005/04/26 23:17 投稿番号: [72035 / 196466]
なるほど、中国支持者はこういう風に考えているのか。
まず領域について。
シムラ条約とマクマホン・ラインによって、チベット国の領域は確定している。当時のチベット政府には不満だったようだが。
恒久的住民についてはもっと簡単。チベット人が漢民族とは明確に別民族であり、聖俗両面の支配者であるダライ・ラマを主権者として従っていたことを否定する者は、少なくともまともに歴史を学んだ者なら否定しないだろう。
だからこそ、中共政府もダライ・ラマに服従を要求したのだからな。
政府が無かった、とは言わないだろう?
現に、中共と交渉した政府があるのだから。
「独立志向の軍閥」などというレッテルは、モンテヴィデオ条約の定める条件に何の影響も与えないよ。中国共産党はチベット地方政府という言い方をしていたようだが、「地方」政府というのは100%中共の主観に過ぎないからね。
それから条約の発効時点において、チベットは独立を保っていたから、適用に問題はない。
>なお「創建的効果説」「宣言的効果説」はそれぞれ、国家承認の効果についての説であり、「その国が独立国と言えるか否か」に関する説ではありません。
<
これは全く君の言うとおり。
だから、承認国がないという妄説が独立国でないという理由にはならないと言っている。
にも関わらず、
>また日本は、創建的効果説を採っていますので、日本政府にとってチベットは"国"ではありません。
<
これは何を言いたいのだ?
承認は独立国か否かに影響しないといいながら、日本政府は創設的効果説だからチベットは独立国ではなかったと?
もう少し頭を整理してから出直しておいで。
ああ、それから、君の言い分では宣言説をとる欧米諸国にとってはチベットが独立国だったということになるが、それでいいのかな?
それからもう一つ。
17ヶ条協定第14条の意味をもう一度よく考えてみたまえ。
チベットが独立国でなかったなら、中共政府は何故チベットが独自の外交権を持っていたことを前提としたこの条文を入れなければならなかったのだ?
これは メッセージ 72007 (wof2000 さん)への返信です.
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