ドラネコさんへ 2
投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2003/12/19 23:52 投稿番号: [30068 / 196466]
>侮蔑の意味はありません。
日本の社会が「支那」という言葉を使って中国を軽蔑の意味を込めて称し始めたのは、
中日甲午戦争で清が敗れた時からである。
一八九五年、清政府は余儀なく日本政府を相手に、
主権を喪失し国が恥辱をこうむる馬関条約(日本では下関条約と言われている)を締結して、
近代中国のこうむった恥辱は極点に達した。
昔から中国のことを「上国」として尊敬してきた日本人は最初は驚き、
続いて勝ったあとの陶酔に走り、町に出てデモ行進を行い、
「日本は勝った。『支那』は負けた」と狂気のように叫んだ。
そのときから、
「支那」という言葉は日本では戦敗者に対する戦勝者の軽蔑的感情と心理を帯びたものになり、
中性的な言葉からさげすむ意味合いの言葉に逐次変わっていった。
十九世紀から第一次世界大戦までのオランダの辞書の中では「支那」に対する解釈は
【支那すなわち愚かな中国人・精神的におかしい中国人のことである】となっていた。
西洋のその他の辞書では「支那」に対する解釈も【大同小異】であった。
これは メッセージ 30065 (toraneko_yh さん)への返信です.
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