逆搭君、帝政ロシア当時の農業生産物は
投稿者: JI_BA_DAN 投稿日時: 2002/08/01 15:06 投稿番号: [26013 / 196466]
商品として生産されていたか。
商品として生産されていたのなら、政治的身分は農奴でも、経済的には農業労働者として見るべきではないか。
農業労働者も工業労働者も資本の支配からの開放という革命の目的は同じなのだから、
プロレタリア革命に於いて工業労働者が農業労働者を導くという構図は納得できない。
当時のマルキストは、農民主導のプロレタリア革命を警戒していただけだ。
社会が発展すれば農民の意識も発展し、農民からも指導者が出てくると思った。
そもそも人の意識なんて周りの環境に大きく左右されるものなんだから、
当時のロシアの無産階級に社会主義的観点を持たすというのはマルキストの驕り、若しくは焦りでしかない。
ま、それはそれで、あくまでもプロレタリア革命の方法論なのだが、
一番の問題は、革命後、無産階級をどうやって資本から開放するかだと思う。
いくらプロレタリア政権が誕生しても、資本主義という社会構図を破壊する事は簡単ではない。
実際に旧ソ連や中国などの共産政権国家も、その社会的構図は資本主義社会と何ら変わりはなかった。
変わったのは民間の資本家や地主が消えて、新たに国家と言う大資本家、大地主が現れただけだろ?
逆搭君♪♪
これはマルクスとエンゲルスも心配していた事だ。
これは メッセージ 26008 (nita2 さん)への返信です.
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