【香港】中国銀(香港)来月上場へ
投稿者: dumjj 投稿日時: 2002/06/24 10:14 投稿番号: [25063 / 196466]
資産規模で香港第2位の中国銀行(香港)は、今週から上場に向けた投資家へのプロモーションを開始するもようだ。来月8日からの国際市場での紹介、同15日からの香港での小口投資家向けの一般公募などを経て、同25日に上場という。中国銀(香港)は20日、香港証券取引所(SEHK)メーンボードへの上場認可を取得したもようだ。発行済み105億7,300万株の25%を公開し、約25億〜30億米ドル(約195億〜234億HKドル)の資金調達を果たす計画という。上場は、中国本土の金融改革の一環として政治的に決定され、香港市場の下降傾向に影響を受けないとみられる。
上場株価は7.5〜8.9HKドルの予定。比較的安値に設定することで、小口投資家を引き付ける戦略という。21日付香港経済日報によると、中国銀(香港)は当面、公開分の30%を個人投資家向け、残りを機関投資家向けとしているが、個人投資家の反応が好調であれば、最大41.67%までを充てる用意だ。
21日付サウスチャイナ・モーニングポストによると、中国銀(香港)、主幹事証券3社(ゴールドマン・サックス、UBSウォーバーグ、中銀国際)、引き受け幹事証券6社は今週、まずシンガポールで投資家向けプロモーションを開始する。特定投資ファンドのファンドマネジャーらに対し、同行株を紹介。続いて来月8日から、アジア、欧州、北米各市場での拡大プロモーションを始める。個人投資家向けの公募は、同15日から4日間の予定という。
中国銀行(香港)の親会社である中国銀行集団の劉明康・会長は先に、上場に当たっては戦略的投資家を求めていくと表明していた。21日付明報によると、これは香港と米国での同時上場を前提にした発言であり、今回必ずしも大口の特定投資家を予定してはいないという。
■昨年44%減益、徹底引き当てで
21日付信報は、まもなく発表される中国銀(香港)の2001年12月期決算では、純利益が前年比44%減の約28億HKドルとの市場筋情報を伝えた。これは上場に向けて、過去の不良資産を徹底的に引き当て処分した結果という。22日付蘋果日報によると、同行は今年度には純利益が前年比130%以上増で64億HKドルを超えるとみている。
さらに昨年末現在で290億HKドルを超えていた不良債権は、うち140億HKドルが親会社の設立した資産管理会社に移行された。ただ業界筋は、過去の不良資産問題は解決されたものの、不良資産を累積する体質が改善されたかについては懸念を捨てきれない。必ずしも国際基準にしたがっているとはいえない中国本土系企業が依然として、同行の融資先の中心であれば、今後の業績は疑問符がつくという。
■上場企業数新記録
中国銀(香港)の上場は、規模で今年の最大級と期待されているが、香港取引所(HKEX)は今年の上場企業数が過去最高になると期待している。李業広(チャールズ・リー)会長によると、すでに57社が上場済み。現在まだ58社が申請中で、この全社が上場を果たせば通年の上場企業数で新記録だが、その可能性は高いという。(NNA)
上場株価は7.5〜8.9HKドルの予定。比較的安値に設定することで、小口投資家を引き付ける戦略という。21日付香港経済日報によると、中国銀(香港)は当面、公開分の30%を個人投資家向け、残りを機関投資家向けとしているが、個人投資家の反応が好調であれば、最大41.67%までを充てる用意だ。
21日付サウスチャイナ・モーニングポストによると、中国銀(香港)、主幹事証券3社(ゴールドマン・サックス、UBSウォーバーグ、中銀国際)、引き受け幹事証券6社は今週、まずシンガポールで投資家向けプロモーションを開始する。特定投資ファンドのファンドマネジャーらに対し、同行株を紹介。続いて来月8日から、アジア、欧州、北米各市場での拡大プロモーションを始める。個人投資家向けの公募は、同15日から4日間の予定という。
中国銀行(香港)の親会社である中国銀行集団の劉明康・会長は先に、上場に当たっては戦略的投資家を求めていくと表明していた。21日付明報によると、これは香港と米国での同時上場を前提にした発言であり、今回必ずしも大口の特定投資家を予定してはいないという。
■昨年44%減益、徹底引き当てで
21日付信報は、まもなく発表される中国銀(香港)の2001年12月期決算では、純利益が前年比44%減の約28億HKドルとの市場筋情報を伝えた。これは上場に向けて、過去の不良資産を徹底的に引き当て処分した結果という。22日付蘋果日報によると、同行は今年度には純利益が前年比130%以上増で64億HKドルを超えるとみている。
さらに昨年末現在で290億HKドルを超えていた不良債権は、うち140億HKドルが親会社の設立した資産管理会社に移行された。ただ業界筋は、過去の不良資産問題は解決されたものの、不良資産を累積する体質が改善されたかについては懸念を捨てきれない。必ずしも国際基準にしたがっているとはいえない中国本土系企業が依然として、同行の融資先の中心であれば、今後の業績は疑問符がつくという。
■上場企業数新記録
中国銀(香港)の上場は、規模で今年の最大級と期待されているが、香港取引所(HKEX)は今年の上場企業数が過去最高になると期待している。李業広(チャールズ・リー)会長によると、すでに57社が上場済み。現在まだ58社が申請中で、この全社が上場を果たせば通年の上場企業数で新記録だが、その可能性は高いという。(NNA)
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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