hit_98さんへ返信
投稿者: jyoui 投稿日時: 1999/04/20 16:41 投稿番号: [2212 / 196466]
hit_98さんへ返信
クリントン大統領は、TMDとWTOを取引する事により、議会に中国のWTO加盟を認めさせようとしましたが、朱容基首相はTMDとの取引を拒否し、経済分野での大幅譲歩という形での決着を主張、平行線となりました。その後、中国貿易で関係の深い、西海岸の経済界の圧力もあり、9月までに決着と言う線で、共同声明をまとめました。
hitさんの朱首相の訪米の成果はおっしゃる通りかと思いますが、問題となっているのは米国の側であり、クリントン大統領の指導力の低下が露呈した状況で、議会に対し米国政府が腕を縛られて、WTOの次期ラウンド開始における主導権の確保、コソボ等の外交問題の解決(国連における協調)等、経済、安全保障における米国主導の秩序維持に対するダメージ・・・・問題解決能力の低下です。
中国のWTO加盟に関しては、時間を空ける事による、中国国内保守派の突き上げ
と
米国議会の条件の増加等の困難が増したと考えられます。
乏しい知識での、間違った評価かもしれませんが!
これは メッセージ 2211 (hit_98 さん)への返信です.
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