Re: 魚釣島:日中間の平和的話し合いはムリ
投稿者: mr_chinii 投稿日時: 2013/02/07 00:44 投稿番号: [196322 / 196466]
インドネシアの場合はどうだろうか?
インドネシアもフィリピンの場合と同様に、南シナ海南部のインドネシア領アナンバス諸島において不法操業していた中国漁船を拿捕したとき、中国軍艦がやってきてインドネシア沿岸警備艇に主砲を向け「ここは中国の海だ!即刻釈放せよ!」とやった。インドネシア警備艇の武装は貧弱であり、戦闘になれば沈められるのが目に見えていた。結果、インドネシア警備艇はこの中国漁船を釈放せざるを得ないこととなった。多くのインドネシア人はこの屈辱を決して忘れないだろう。
これを教訓にインドネシア政府は海軍の増強を決断した。特に南西太平洋への出口を固めるため潜水艦12隻を発注している。これに米海軍が支援すれば、中国海軍はインドネシアの島々を縫うようにして続く太平洋への出口海峡を安心して通過できなくなる。
フィリピンも中国海軍が西太平洋へ出る出口海峡の要衝に米海軍基地の設置を容認した。オーストラリアもインドネシア海域を睨む要衝のダーウインに米海軍基地を設置した。ベトナムもまたロシアにキロ級潜水艦を6隻発注している。
日本海自もこれまでの潜水艦18隻体制から24隻体制へと移行中である。これで、有事には宮古海峡を含む沖縄列島線と台湾南のバシー海峡に潜水艦を常時潜伏させる運用体形が取れる。シンガポールも米海軍の高速高機動沿岸警備艦の基地になっている。
中国がいくらあがいても、中国海軍は有事には第一列島線から出られないことになる。
では、中国が国際法を無視してまで南シナ海と東シナ海制覇にこだわるのだろうか?
次に述べてみよう。
これは メッセージ 196317 (mr_*hin** さん)への返信です.
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