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日本の自然環境をも脅かす欠陥輸送機

投稿者: wadatumi_voice21 投稿日時: 2013/01/29 23:26 投稿番号: [196126 / 196466]
ライチョウは、日本の   特別天然記念物に   指定されている。
雄大な日本アルプスなどに   足を運んだことがある者の中には、
このライチョウの姿を   目にした経験者も   少なくないだろう。
自分も登山の折に、その特徴ある姿や鳴き声に接したことがある。
現在   日本国内での生息数は、約3,000羽程度と推定される。

昨年、日本自然保護協会が   発表した   リポートによれば、
今後   予定される   オスプレイの   低空飛行訓練のルートが、
自然環境保全法で定められた   重要な自然保護地域の上空を
通過し、そのルートの下には   絶滅危惧種である   イヌワシや
クマタカ、そして   ライチョウの生息域にあたるのだ   という。

航空機による騒音は、鳥類の繁殖を   阻害する   とされている。
地上60mという超低空飛行も想定されるオスプレイの訓練は、
騒音や風圧で自然環境に深刻な打撃を与えることが危惧される。
自然保護の知見を一切無視して、米国の都合だけで飛行訓練を
認めることには   憤りを禁じえない。

米海兵隊が   ハワイで計画していた   オスプレイの飛行訓練を、
中止したのは、つい   最近のことだ。   オスプレイのもたらす、
強い吹き降ろしの風が周辺の遺跡に与える影響などを考えての
結論だという。   昨年6月には、米国本土のニューメキシコ州でも
オスプレイの訓練をとり下げている。   その決め手は   やはり
騒音や事故、自然環境の悪化を心配する住民の声、運動だった。

米軍は、米国内では住民の意見を聞き入れ、周辺の環境を考慮し、
飛行訓練をやめた。   しかし、日本では、基地周辺の住民などが
いくら   反対の声を上げても、それを   無視して、深夜・早朝の
訓練飛行制限などを、定められた騒音防止協定をも   無視して、
住宅の上を   我がもの顔で   飛び回る。

米国本国では、野生動物保護区域の上空での   軍用機の飛行は
厳しく制限されている   という。   もちろん、住宅街の上空で
軍用機が   低空で訓練飛行するなどということは   あり得ない。
米国内では   住民の安全や   自然環境にも配慮が加えられるのに、
日米安保条約下の日本では   国内法があっても   オスプレイの
訓練が自由勝手に行われるという実態を   浮き彫りにしている。

日本の国土を蹂躙し、国民生活を脅かしながら居座る在日米軍。
彼らは日本国民を守るためにいてくれるのだから   仕方がない、
などと   本気で主張する者は、かなりの   お人好しか、あるいは
確信犯的売国奴か、単なる馬鹿かの   いずれかに   違いない。
少なくとも、オスプレイを駆使する米海兵隊は、防衛任務とは
無縁の軍隊であり、その本質は   侵略の先兵=殴り込み部隊だ。

海兵隊の駐留と   オスプレイの訓練飛行強行は、日米軍事同盟の
本質を、象徴してみせている。   問題は、基地周辺に住む人々の
生活破壊だけではない。   日本の美しい自然環境を守るうえでも
真剣に   向き合うべき問題なのだ。   軍需産業の利潤のために、
ライチョウなどの   貴重な野生動物を   犠牲にしてはならない。
全国と沖縄がひとつになり   オスプレイ配備に   反対するべきだ。
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