哲学論議
投稿者: riseidekanngaeru 投稿日時: 2010/06/18 12:31 投稿番号: [183033 / 196466]
哲学とは思想、価値観、問題解決などの思考過程などを体系化分類整理した学問であり、この学問に哲学(philosophy)と名付けたのは西欧だ。だが、哲学という名前が付く以前から、思想、価値観、問題解決などの思考過程はどこの民族にもあった。人間なら当たり前だ。
日本には哲学がない、鎖国するのが一選択などと馬鹿なことを言う者は哲学が何かを理解していない。また、日本は(思想が軽い)などと軽々しく言う連中も、何を基準としているかを理解していない。最もらしく並べている言葉の軽いこと軽いこと。
無知を自覚できずにいっぱしのことを口にすると、こういうことになる。
紅衛兵たちも自分たちの価値観が絶対唯一だと信じていたが、ほかの価値観を全く理解せず、存在することすら知らず破壊の限りを尽くした。
かつての紅衛兵がそのままの価値観を引きずり大人になっても、頭の中は全く進歩できない。自分の価値観を絶対唯一として、それと異なる物を、ヒールだろうがベビーフェイスだろうが排除する。殺人でも、己の価値観に合えばためらわない。ジュリアン・ソレルは罪の意識に苦しんだかもしれないが、現代の紅衛兵にはかっとうなど無い。
物知り顔で哲学をこのように語る輩を見ていると、なおさら中国が怪物じみた存在に見える。無自覚とは恐ろしい物だ。なぜ世界中で嫌われ、排除されるのかも当然理解できず、自覚もしていない。
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