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田原総一朗の記事を紹介:七

投稿者: jm_s1960 投稿日時: 2007/11/16 15:15 投稿番号: [148313 / 196466]
【自信をつけてきた北朝鮮】


「サンデープロジェクト」の放送をご覧になっていた方はわかると思うが、横田めぐみさんの遺骨とされている骨の話題になって、彼の話は途中で調子が変わった。

それに対して日本政府がどうするのか、ということについて僕がどうこう言うつもりはない。ただ、日本が拉致問題に教条的に固執するあまり、世界の動きから孤立しつつあるのではないかということを、実際に訪朝してあらためて感じた。ここに非常に危機感を感じているということだ。

もちろん北朝鮮は独裁国なので、色々と問題はあると思う。

人々にインタビューしていても、こちらが聞かなくてもすぐに「金日成(キム・イルソン)主席、金正日総書記を最も信頼しています」などいう言葉が挨拶用語のように出てくる。非常に可愛らしい中学生の女の子がインタビューに答えてくれたのだが、彼女に「大きくなったら何になりたい?」と聞いたところ、「兵士になります。金正日将軍のために銃を持って戦います」と答えた。

非常にマインドコントロールされているということは、確かに感じる。しかし、私自身も同じようなことを言っていた過去がある。私は小学校の5年の時に敗戦を迎えた。小学生のときずっと「君たちの寿命は20歳までだと思え」と言われていた。そして「天皇陛下のために、大東亜共栄圏建設のために戦え」と教え込まれていた。

北朝鮮はかつての日本と同じだと感じた。

3年前の北朝鮮はアメリカに全く相手にされなかったので自信がなかった。今は自信をつけてきている。









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