和魂洋才
投稿者: nita2 投稿日時: 2000/08/25 07:13 投稿番号: [13577 / 196466]
>でも、戦前昭和期には維新をある種神聖な功業として見たい、見せたい考え方が
>強く・・・
「東洋史上に唯一の、善く学び善く変わる、進取精神の祖国」 (蔡鍔)というよう
に日本は新しい情報が溢れ、発信基地となっていたようですね。
その一方で「なかば異域なかば古昔」(周作人)というように漢籍の図書館にもなっ
ていて、それが「排満光復」の思想形成の元になっていますね。
維新でも蘭学は技術書的な役割で倒幕思想形成にはもっぱら儒学が当てられています。
尊皇攘夷も儒学用語ですし、松蔭の華夷の弁ってのも有りましたしね。
和魂洋才の元は佐久間象山でしたっけ?
いつの間にか「漢魂」を「和魂」と勘違い
してしまった事が、維新をある種神聖な功業とし、後の「不幸な歴史」の遠因となっ
たと言えなくも無いですね。
>「四庫全書」は7部つくられて、現存するのは4部でしたか。
写本が7部、原本を合わせて8部ですね。
これは メッセージ 13570 (harunatu17 さん)への返信です.
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