日中関係

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Re: 「文字のなかった中国」の本当の実態

投稿者: unkai98687 投稿日時: 2006/12/09 18:27 投稿番号: [127249 / 196466]
>中国が、せめて慌ててやったのが簡略体ですが、これで表意文字としての長所も減らしてしまった。漢字だけで話し言葉を表現できないと言う根本問題も未だに解決していませんしね。

毛沢東が、漢字をアルファベット変えてしまおうと試みたことは、以前のトピの中でふれましたが、なぜそれを諦めたかと言えば実は裏話があって・・・漢字を廃止すると中国共産党が捏造している「中国人」と言うものが、実は存在していなと言うのが如実に分かるからです。

これも、岡田氏の著書にありますが、「支那事変の時に、国民党政府軍の一部隊が、湖南省の本拠地から大別山脈を越えて河南省に進行した。すると、山を越えたらまったく言葉が通じなくなったので、その兵隊達はいよいよ日本に攻め込んだと思ったというエピソードがある。これなどは中国人のもっている世界観を端的にあらわすエピソードである」

つまり、中国人にとって山一つ越えれば、そこは外国人の住む世界というぐらい民族が違うわけですが、漢字を使用していることで辛うじて「中国人」という弱い繋がりが持てるのです。

もし、毛沢東が漢字の使用を廃止してアルファベットを取り入れ、それぞれの民族が固有の表現をしたならば、その時点で「中国人」は霧のように消えてしまいます。(漢族といえども、言語・人種は多様)

満州人・モンゴル人・チベット人・漢人その他諸々が、皆「中国人」だという捏造が出来なくなることに、毛沢東は気がついたということです。(そうなると、中国共産党が満州を侵略したことが、あからさまになり、都合が悪いということですよね)

>平音でキーボード入力が出来るようにしてやったのも日本人ですし、それ以前は電報など番号表を使って一字一字コード化してやっていたわけでしょう。

この話、面白いですね。よかったら、もう少し詳しく教えてください。
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