日中関係

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Re: 「文字のなかった中国」の本当の実態

投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2006/12/09 17:10 投稿番号: [127246 / 196466]
ご意見面白く拝見いたしました。

中国には文字がなかった、というのは殆どの日本人には目から鱗でしょうが、人間の言葉を表現する文字としての機能が漢字にはないとは頻繁に指摘されているようです。

日本人はそれをすぐさま理解したからこそ、平かなやカタカナを作り出し、中国人が思いも寄らないほど効率的に漢字を使いこなした訳で、未だに中国が漢字を日本に教えたとしか言わないここに来るバカな中国人には理解不能でしょう。

いくら漢字を考案したのが中国人だからと言って(異論があることはさておき)殆どの人間には無縁で、ごく一部の文人学者だけが記録用の記号として使えたのでは確かに中国には文字がなかったというのも頷けます。

日本ではかなり昔から全国通津浦々の寺子屋などで全ての国民に読み書きを教えていて、男女の区別無く識字率が当時の世界でもだんとつに高かった。

だから、ルイス・フロイスなどがごく普通の日本人が貸本屋から本を借りて楽しんでいる姿や、役所の通達が高札で徹底できることに心底驚いています。当時一般庶民が当たり前のようにベストセラー小説を読んでいた等、外国ではあり得ないことでしたから。

中国では、漢字はまさに宝の持ち腐れですね。中国人は漢字の改良という意識を持てず、とうとう腐らせてしまいました。

コバなどが文字の解釈に異様にこだわるのもおそらくそれが頭に染みついているからなんじゃないでしょうか。

中国が、せめて慌ててやったのが簡略体ですが、これで表意文字としての長所も減らしてしまった。漢字だけで話し言葉を表現できないと言う根本問題も未だに解決していませんしね。おそらく、中国にはまともな言語学者がいないんでしょう。平音でキーボード入力が出来るようにしてやったのも日本人ですし、それ以前は電報など番号表を使って一字一字コード化してやっていたわけでしょう。
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