Re: 戦争責任
投稿者: pluszee 投稿日時: 2006/11/23 19:18 投稿番号: [126725 / 196466]
>繰り返しいうが、日本の天皇が最高統帥で、侵略戦争を発動したことに対して、将来における世界の平和と安全をちなんで、その責任が問われるべきであった。<
「天皇の戦争責任」は中国人の好きなテーマのようだ。 靖国の次の外交カードに使うかも知れぬ。
中国人はネット百科などで調べた浅薄な知識を披瀝する。 問詰めると逃げる。 だから核心だけ伝えよう。
天皇は大宝律令以来神祇官の長である。 今日は昔日の新嘗祭、収穫の喜びを祝う行事が行われているものと思う。
以下は「聖書とガス室」(竹山道雄)昭和38年からの抜粋である
最近西ベルリンでホホフート作の戯曲「代理者」が上演されてセンセーションをおこした。1942年夏になっては、ナチスが何をしているかは分かっていた。 もし法王が一身や教会の安危をいとわずに、ヒットラーを破門し、世界にむかって事実を発表して糾弾の宣言をしていたら、多数の人命が救われたにちがいない。 それだのに、法王はナチス・ドイツとのコンカルダートを結んだまま、はっきりした抗議をせずに終わった。 イエスの教えに従うよりも、政治家としての顧慮に従っていた。 ---- これが作者のいわんとしていることのあらましである。
法王は信徒を破門し、影響力を行使することが出来た。 しかし、神祇官の長である天皇にはこれがなかった。 宗教の問題は中国共産党にはわかりにくかろうが、よくよく吟味すべきであろう。
ついでに2論文を紹介する。 中国人はよく考えること。
ビル・エモット、 竜(中国)と象(インド)が成長し続ける条件
・ ・・ しかし広大にして誇り高く、かつ古い歴史をもつこの二つの国が、これ以上に蜜接な関係を築き、相手をを当然のパートナーとみなすことはないと思う。 両国はお互いを無視して当面、近隣諸国を支配することに専念するか、もしくは、積極的に対抗し合うようになるに違いない。
さらに中国にはインド以外に、自国に対抗する強大な国家、日本が控えている。 いずれにしても、アジアは、“CHINDIA” の語が示すような、調和がとれた地域にはなれないと思われる。
元Financial Times 北京支局長 ジェームズ・キング 「中国は世界をメチャクチャにする」
(中国の台頭により)ヨーロッパとアメリカは苦難を味わっている。 今日の世界の大国分布からして、そこに中国の未来を占う、重要な問題があるのではなかろうか。 経済の三分の二を超える(他の経済大国なら四分の一ぐらいだ)ほど中国が貿易に依存しているとすれば、西洋の厚志が失われるや採用されるだろう保護主義に、北京政府は間違いなく弱い。このニ七年間に達成してきたことの多くは、海外からの資本と専門知識とテクノロジーの流入、外国市場への参入がなければ不可能であった。 だが欧米側はおもに自国の赤字のせいで、中国との取引から純利益を得ることが、いよいよ困難になっている。
「天皇の戦争責任」は中国人の好きなテーマのようだ。 靖国の次の外交カードに使うかも知れぬ。
中国人はネット百科などで調べた浅薄な知識を披瀝する。 問詰めると逃げる。 だから核心だけ伝えよう。
天皇は大宝律令以来神祇官の長である。 今日は昔日の新嘗祭、収穫の喜びを祝う行事が行われているものと思う。
以下は「聖書とガス室」(竹山道雄)昭和38年からの抜粋である
最近西ベルリンでホホフート作の戯曲「代理者」が上演されてセンセーションをおこした。1942年夏になっては、ナチスが何をしているかは分かっていた。 もし法王が一身や教会の安危をいとわずに、ヒットラーを破門し、世界にむかって事実を発表して糾弾の宣言をしていたら、多数の人命が救われたにちがいない。 それだのに、法王はナチス・ドイツとのコンカルダートを結んだまま、はっきりした抗議をせずに終わった。 イエスの教えに従うよりも、政治家としての顧慮に従っていた。 ---- これが作者のいわんとしていることのあらましである。
法王は信徒を破門し、影響力を行使することが出来た。 しかし、神祇官の長である天皇にはこれがなかった。 宗教の問題は中国共産党にはわかりにくかろうが、よくよく吟味すべきであろう。
ついでに2論文を紹介する。 中国人はよく考えること。
ビル・エモット、 竜(中国)と象(インド)が成長し続ける条件
・ ・・ しかし広大にして誇り高く、かつ古い歴史をもつこの二つの国が、これ以上に蜜接な関係を築き、相手をを当然のパートナーとみなすことはないと思う。 両国はお互いを無視して当面、近隣諸国を支配することに専念するか、もしくは、積極的に対抗し合うようになるに違いない。
さらに中国にはインド以外に、自国に対抗する強大な国家、日本が控えている。 いずれにしても、アジアは、“CHINDIA” の語が示すような、調和がとれた地域にはなれないと思われる。
元Financial Times 北京支局長 ジェームズ・キング 「中国は世界をメチャクチャにする」
(中国の台頭により)ヨーロッパとアメリカは苦難を味わっている。 今日の世界の大国分布からして、そこに中国の未来を占う、重要な問題があるのではなかろうか。 経済の三分の二を超える(他の経済大国なら四分の一ぐらいだ)ほど中国が貿易に依存しているとすれば、西洋の厚志が失われるや採用されるだろう保護主義に、北京政府は間違いなく弱い。このニ七年間に達成してきたことの多くは、海外からの資本と専門知識とテクノロジーの流入、外国市場への参入がなければ不可能であった。 だが欧米側はおもに自国の赤字のせいで、中国との取引から純利益を得ることが、いよいよ困難になっている。
これは メッセージ 126687 (jptmd2004 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/ffccf4x78_1/126725.html