Re: 円借款要請:日本の経済を助ける
投稿者: microdiskectomy 投稿日時: 2006/05/13 01:19 投稿番号: [115324 / 196466]
70年代後半から日本が中国へ提供した借款は累計で3兆3千億円になります。これは低金利長期借款ですから、勿論中国は利子をつけて日本から借りた金を毎年きちんと返していますよ。
韓国のほうも同じ様に日本からの借款を利子をつけて返却し全額の借款を日本に返し終わったはずです。
インドネシアあたりになりますと、元金どころかこの低利子すら返せない状態で返却が滞っている状態です。
さて、この日本政府による円借款ですが、これはODAの一部ですね。他には技術協力や返済義務のない資金贈与もありますが、この円借款に於いては、日本は表向きは東南アジア諸国への経済発展の協力としながらも、日本企業の東南アジアへの経済進出の足掛かりの為とも言われているのです。
多くの円借款は日本のコンサルタントが相手国の思案よりも日本国内企業の発展や推進を考慮して行われるモノが多いのですよ。かつてのインドネシアのダム工事でもそうですが、日本の企業を設けさせるために行われたものが多々あるわけです。
中国への円借款が日本経済バブル崩壊後に於いて、数多くの日本の企業を救ったのです。日本企業の中国市場進出の為にこの円借款は一役買ったのです。
日本もかつては世界銀行やアメリカから借款で東海道新幹線や高速道路を作りました。中国への借款、で日本の企業も日本の経済もバブル崩壊後に助けられた一面もあるのですよ。
借りた金を中国は利子をつけて返している。日本は中国へ金を貸し、尚且つ、日本企業の発展のために中国の低賃金と市場を利用する事ができる。
中国から脅されて金を貸していたわけではありませんよ。中国への借款で日本も潤ったのですよ。
これは メッセージ 114952 (chuugokukirai7 さん)への返信です.
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