中国の問題

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Re: ニャンコの宿題

投稿者: nyankotyanndamon 投稿日時: 2009/08/08 09:21 投稿番号: [4993 / 28555]
■5.「次に生まれるときには日本に生まれたい」■

  3度の来日で、日本の驚異的な発展を目の当たりにしたダルマパーラは、シンハラ人の自立のためには技術教育が欠かせないと考え、日本に留学生を派遣する財団を設立した。

  大正3(1913)年、ダルマパーラは最後の訪日を行い、帰路、満洲と朝鮮も訪れた。日本はこれらの地に惜しみない資本投下を行って、急速に近代化を進めていた。ダルマパーラは「日本が2、3年の内にこの地で完成させたことを、イギリスがインドで行ったならば優に50年を要していただろう」と、植民地を搾取の対象としかみないイギリスとの違いを指摘した。

  ダルマパーラの活動によって、仏教に根ざしたシンハラ人の民族主義運動が高まっていった。イギリスの植民地当局はこれを警戒し、おりから発生した暴動の首謀者としてインドで5年間もダルマパーラを拘束した。弟も捕らえられ、半年後に獄死した。それでもダルマパーラは運動をやめず、昭和8(1933)年、69歳でスリランカ独立の日を見ることなく、生涯を終えた。「次に生まれるときには日本に生まれたい」とよく話していた
という。
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