ラフト人権賞のアピール
投稿者: okinawayoron808 投稿日時: 2007/08/11 16:03 投稿番号: [5947 / 9280]
ラフト賞2004年
2004年トロロフ・ラフト教授記念賞は新疆ウイグル自治区(中華人民共和国)のラビヤ・カーディル(レビヤ・カディール)さんに授与された。カーディルさんは良心の囚人であるとともに、ウイグル人の基本的人権のための闘争の卓越した象徴である。
新疆ウイグル自治区での重大な人権侵害
ウイグル人は800万人を数え、新疆の半数の人口を構成する。彼らはトルコ系の言語を話す人々であり、生来イスラム教徒である。新疆は1955年に自治区の地位を与えられておりながら、何百万人の中国人がその地に送り込まれ、累進的に政治的、また経済的な支配を強めてきた。多くのソースからの情報に基づき、ラフト財団はウイグル人の公民権、政治的、社会的、宗教的、文化的権利の広範な侵害を文書で証明してきた。
何千人ものウイグル人が投獄され、新疆は中国でただひとつの、近代に政治犯が処刑される地域として公的に知られている。本年も今までに50人のウイグル人が死刑判決を受けている。(ソース・2004年9月13日ロイター)いくつかの人権組織が2001年9月11日の攻撃以来続く対テロ戦争を、自身の権利のために平和的手段で戦う人々を含めたウイグル人弾圧の口実として利用している。2004年7月7日の最新の国際アムネスティのリポートでは「今日の抑圧の水準により、ウイグル人の文化的または宗教的アイデンティティの独立した表現の余地は危機的に狭められている。」
中国はウイグル人に文化的宗教的自由を与えなければならない。
中国はいくつかの人口統計学的に集中した民族的、言語的集団を抱えている。民族的、宗教的集団が差別され、抑圧された場合、彼らは民族的、宗教的分離線を流動化させようと反応することがしばしばである。このことにより社会や国家の対立化を招き、不毛な嫌悪の下地を生み出し、平和と進歩を脅かすのである。このことはまさに今日の新疆での実情なのであり、ウイグル人と武装化グループが暴力的独立闘争を戦っているのである。
この賞を通じて、ラフト財団は中国政府に対し、他の少数民族と同様に、ウイグル人への公民的、経済的、文化的権利を守り、重んずることを強く訴えるものである。
これは メッセージ 5946 (okinawayoron808 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/cf2zbfml16a6ob9qjx2ua1aa_1/5947.html