中華人民共和国崩壊!

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

返答しなくて結構 (2)

投稿者: kanntaroudayo 投稿日時: 2005/06/26 12:21 投稿番号: [3934 / 9280]
軍国主義の解釈も様々ですが国家の運営手段のスタイルとしての意味の強い思想の語意であり軍事を国家の最重要目的とする思想という意がありました。明治以降日本政府の方針は富国強兵でありますが、国軍の充実、銀行法、貨幣の整理、国家のインフラの整備(国道の整備船舶機構・鉄道の充実その他)、普通教育の充実、医療機関、郵政事業、殖産興業、どれをとっても国民の利益にかなうものばかりです。もちろん戦時には莫大な予算を持って当然戦争費用を捻出しますがそれが慢性的になってしまったのはWW2直前の時期以降だけです。福祉言論の自由も段階的に権利を充実しており他の国家の歴史上の動きとあわせても普通の行動範囲です。これらの事実から明治当時の日本が軍国主義であるというのは成り立ちません。国内が不安定でいつ反乱などがおきるかわからない負のリスクの大きな国家は社会の安定のために軍国主義にはしりやすいのは世界の現実が示すとうりです。その事実は国家の領土の大小に関係なく存在します。

民主主義にリスクがあるのは当たり前のことです。世界に完全なシステムが存在しないのは常識です。リスクを恐れて民主主義を受け入れなかったというのは間違いです。何度ものべましたが社会の成長とともに段階を経て民主主義の充実が行われたのが実態です。いつの時代どの国家がどのような状態であったとのべるのはその時代の他国と比較することしか基準とはなりません。明治期の日本についてのべるのならば必ず他国の状況アジア西洋の状況もキチンと説明できなければ意味は無いのです。

民主主義の意の範疇は広く古代、中世、近代それぞれに民主主義は存在したことは前に述べたとうりです。近代議会制民主主義にいたるまでは様々な段階があっただけのことです。一般的概念として(個人の人権を重んじながら、多数の合理的対話により物事を決める原則)文章として異なることもありましょうがこのような趣旨が存在します。これらの急速な充実を求めたのが様々な背景があっても明治期の自由民権運動であります。そして普通選挙にいたった事実を無視するのは意味がありません。完全な意味の民主主義があるという考えが基本的な間違いです。その思想はこれからも育っていくものです。同じ言葉も時代によって内容は進化してきたのです。

帝国主義という具体的な国家運営の方針手段と民主主義という政策決定方式が同列で論じられないことはこれらからあきらかなことです。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)