いつか見た夢。<後半11>
投稿者: li__il 投稿日時: 2005/09/17 14:34 投稿番号: [174104 / 177456]
私と出会うと直ぐに、男は言葉を発した。
男:「ようこそ、お出で下さいました。」
彼の挨拶に、私も軽くお辞儀をして返した。彼が二言目を発しようとした瞬間、彼の後方から言葉と供に、もう一人の男が歩を進めて来た。何と後方より近付いて来たのは、先の洞窟で私に、畏怖心を植え付けたさせたあの狂者だった!狂者の出立ちは相変わらずのダークカラーで、彼自身の持つ独特な雰囲気がそれを助長させて居た。
狂者:「おまえは、下がって居なさい。」
男:「はい、畏まりました。」
男は、狂者の言われるがままに従った。
狂者:「如何でしたかな?道中、さぞかし大変だったでしょう。」
狂者は出立ちとは裏腹に、物腰柔らかく私に接して来た。今までも狂者は、私に対する直接的な敵意を見せては居ないが、彼自身の持つ偉大な力は事実、私に畏怖心を芽生えさせて居る。私は、狂者の発言に戸惑った。
私:「ええ・・・、まあ・・・。」
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