「戦争責任について」
投稿者: pyu_pyu_kitakaze 投稿日時: 2005/06/08 15:42 投稿番号: [173459 / 177456]
(トップページのみ転載)
私の問題意識 著者・・・・小林 哲夫
「かつての戦争は、間違った戦争だった。」ということは、大部分の日本人の常識になっています。
ところがそこから一歩進んで「そのどこが間違っていたのか?」「それは誰が間違ったのか?」となると共通の常識はありません。
この質問に対しては、私自身にも答えがないことを、ずっと自覚してきました。
そしてこの疑問に答えられないということは、「あの戦争が間違った戦争だという日本人の思い」が、いい加減だということだと思ってきました。
この質問に答えられなければ、あの戦争に本当の意味でけりをつけたことにならない、と思います。
そしてこの二つの質問のことを私は「戦争責任を考える。」という言葉で表現してきました。
この質問を周囲の知人にぶつけると、「真珠湾攻撃を決めたのは誰か?」という議論が始まり「軍部の横暴」に責任がある、と終わるのが普通です。
私はこの考え方にはどうしてもなじめません。
というのは日本が間違っていたとしたら、それは中国に対してであって、アメリカに対してではない、ということです。
だから真珠湾を問題にするのではなく、盧溝橋を問題にすべきだと思ってきました。
また一口に軍部の横暴といいますが、それは誰のことか?と考えると名前を挙げることが出来なくなります。
例えば山本五十六や井上成美、山下泰文、今村均等などなどの伝記を読んでみると、そのどこが悪者なのかを見つけることは困難です。
一般的には東条英機が文句なしに悪いとされていますが、私にはこれもピンと来ません。
日本人が東条を犯罪者だと決め付けるのは、東京裁判を頭から正しい裁判と信じて込んでいるからです。
私には東京裁判は無法なものに見えますので、東条が戦犯だと云われても、承服できません。
こう考えると今まで左翼が無意識に持ってきた戦争責任論は全部だめだ、今までの先入観を全部疑って見る必要があると思えてきます。
こういう風に考えて、ここでは先ず「私がどういう論理で東京裁判を裁判として正しくない。」と云うのかということから説明を始めます。
それから自分の目で日中戦争を見直して見ることとします。
私の戦争責任論は「日中戦争がどのようにして起こったのか?」「それは誰の責任か?」ということから始まるべきだ、というものです。
しかし日中戦争のことを勉強してみますと、誰も望んでいなかった覚悟もしていなかった本格戦争に、ずるずるとのめりこんでいったことが解ってきます。
つまり誰が悪かった、と名指しすることが困難な事情が浮かび上がります。
ということは、戦争責任を追及するというよりは、日中戦争の原因を突き止めることが先なのだと思うようになりました。
つまり「歴史認識」の問題だと思うようになってきました。
こういう風に考えて、このホームページでは、「東京裁判」と「歴史認識」についての私の考えを書きたいと思います。
歴史認識の具体例として、「日中戦争」を取り上げて、あの戦争についての反省の第一歩としたいと思います。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4717/
___________________
・・・このサイトの主宰者の小林 哲夫氏については,どんな方なのか全く知らないのだけれども,
その主張されるところが,我が意を得たりというか,そんな感じなので勝手に紹介させてもらいます。
私の問題意識 著者・・・・小林 哲夫
「かつての戦争は、間違った戦争だった。」ということは、大部分の日本人の常識になっています。
ところがそこから一歩進んで「そのどこが間違っていたのか?」「それは誰が間違ったのか?」となると共通の常識はありません。
この質問に対しては、私自身にも答えがないことを、ずっと自覚してきました。
そしてこの疑問に答えられないということは、「あの戦争が間違った戦争だという日本人の思い」が、いい加減だということだと思ってきました。
この質問に答えられなければ、あの戦争に本当の意味でけりをつけたことにならない、と思います。
そしてこの二つの質問のことを私は「戦争責任を考える。」という言葉で表現してきました。
この質問を周囲の知人にぶつけると、「真珠湾攻撃を決めたのは誰か?」という議論が始まり「軍部の横暴」に責任がある、と終わるのが普通です。
私はこの考え方にはどうしてもなじめません。
というのは日本が間違っていたとしたら、それは中国に対してであって、アメリカに対してではない、ということです。
だから真珠湾を問題にするのではなく、盧溝橋を問題にすべきだと思ってきました。
また一口に軍部の横暴といいますが、それは誰のことか?と考えると名前を挙げることが出来なくなります。
例えば山本五十六や井上成美、山下泰文、今村均等などなどの伝記を読んでみると、そのどこが悪者なのかを見つけることは困難です。
一般的には東条英機が文句なしに悪いとされていますが、私にはこれもピンと来ません。
日本人が東条を犯罪者だと決め付けるのは、東京裁判を頭から正しい裁判と信じて込んでいるからです。
私には東京裁判は無法なものに見えますので、東条が戦犯だと云われても、承服できません。
こう考えると今まで左翼が無意識に持ってきた戦争責任論は全部だめだ、今までの先入観を全部疑って見る必要があると思えてきます。
こういう風に考えて、ここでは先ず「私がどういう論理で東京裁判を裁判として正しくない。」と云うのかということから説明を始めます。
それから自分の目で日中戦争を見直して見ることとします。
私の戦争責任論は「日中戦争がどのようにして起こったのか?」「それは誰の責任か?」ということから始まるべきだ、というものです。
しかし日中戦争のことを勉強してみますと、誰も望んでいなかった覚悟もしていなかった本格戦争に、ずるずるとのめりこんでいったことが解ってきます。
つまり誰が悪かった、と名指しすることが困難な事情が浮かび上がります。
ということは、戦争責任を追及するというよりは、日中戦争の原因を突き止めることが先なのだと思うようになりました。
つまり「歴史認識」の問題だと思うようになってきました。
こういう風に考えて、このホームページでは、「東京裁判」と「歴史認識」についての私の考えを書きたいと思います。
歴史認識の具体例として、「日中戦争」を取り上げて、あの戦争についての反省の第一歩としたいと思います。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4717/
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・・・このサイトの主宰者の小林 哲夫氏については,どんな方なのか全く知らないのだけれども,
その主張されるところが,我が意を得たりというか,そんな感じなので勝手に紹介させてもらいます。
これは メッセージ 173458 (pyu_pyu_kitakaze さん)への返信です.
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