対米全面テロ

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新しい時代の輝きを求めて

投稿者: kazuma_002 投稿日時: 2004/09/27 17:01 投稿番号: [171738 / 177456]
平成14年5月10日(金)   大野功統
新しい時代の輝きを求めて    ―自立と透明性―


  来る6月12日(水)に近未来政治研究会が「政策提言セミナー」を開催する。
  私は、研究会の政策委員長として論文の「はじめに」と自身の論文を書いたのでここに掲載させていただく。

● はじめに     近未来政治研究会政策委員長   大野功統

  「このような新しい家をつくるために、今の古い家を壊さなければならない」
  イギリスの元首相サッチャーの言葉である。構造改革に取り組んでいる我々にとって、「このような新しい家」とは、どのような家であろうか。新しい家のモデルはない。アメリカでうまくいっているから、日本でもうまくいくだろう、と言う時代は終った。
  「新しい家」は自分で考え、自分で決定していかなければならない。ところが、今、日本人は、自己思考能力も自己決定能力もなくなってしまって、呆然自失の状態にあるようにみえる。何故こうなってしまったのか。

  戦後、アメリカから憲法を与えられた。与えられた憲法は、自由、平等、民主主義、基本的人権、平和主義など目が眩むほどに輝いて見えた。しかし、自分で考え、自分で決定したものではなかった。このことが、今日の日本人の精神構造になにがしかの陰を落してはいないだろうか。
  そして、もうひとつの陥し穴。憲法九条の存在ゆえに、戦後の日本人は、安全保障や外交を語る時、国連主義、日米安保頼み、とさえ言っておればよかった。国を守る気概とはなんだろう。愛するものだから守るのか。守っているから愛が芽生えるのか。
どちらでもよい。守る気概を失ってしまっては、愛国心、家族愛、人間愛が失われてしまうのは当然ではないか。

  このことを反省させられたのが、昨年九月一一日、ニュー・ヨークで発生した同時多発テロである。ニュー・ヨークのテロ事件は、まさに、日本人の精神構造に対し、大転換せよとの警告を発したものであった。グローバリゼーションや国際連合という呪文を唱えていれば万事うまくいくわけではない。我々の安全を守ってくれるのは、まさに国家であり、その国家を支えるのが我々だ。そしてもうひとつ。あの時ほど、
ニュー・ヨークにいる家族や友人の消息を気にしたことはなかったのではないか。我々の社会を支えているのは人間愛だ。

●三つの課題
●第三の課題は教育改革である。
●30人が描く「新しい家」の設計図

新しい時代の輝きを求めて   ―自立と透明性―    大野功統

●精神的構造改革
  最近の国会は、疑惑国会とまで言われてしまった。ドラマは、先ず外務省問題から始まる。
  外務省問題は、「機密費流用問題」と「政と官の在り方の問題」の二つに分けて考えなければならない。機密費流用問題は、外務省官僚を含む日本人全体が、自己の意思決定能力を喪失してしまったことに起因する。
  安全保障や外交を論じる時、「国連中心主義」という言葉は、我々日本人にとっては、まさに「おまじない」となってしまい、政治家も外務省も自らの外交のコンセプトを考える事を封じ込めてしまってきた。自らのコンセプトを考える事のない者にとって、機密費は、まさに不用のものとなる。不用となるから、仲間うちで飲食遊興に使ってしまうのである。

  北朝鮮による日本人の拉致疑惑があるならば、なぜ、いくらでも機密費を使って疑惑解明に努めないのか。まさに外務省が自己決定しなくても、国連中心主義、日米安保頼みと言っておれば、日本はその日を過ごしていける体質になってしまっている、と言っても過言ではない。

  自己決定能力を喪失してしまった根本原因は、日本国憲法にある。この憲法は、日本人が考え、自己決定したものではない。さらに、憲法第九条である。他人から与えられたものは目がくらむほど素晴らしくて、当時はそのまま受け入れてしまった。自己決定能力を回復するためには、先ず、憲法を全面改正すべきである(提言1)。
  昨年九月十一日のニュー・ヨークでの同時多発テロは、また、国連主義とかグローバリズムと唱えてだけいることの空しさも感じさせた。我々の生命や財産を守ってくれるのは、国ではないか。その国が、集団的自衛権の行使を認めない憲法九条をいつまでも放置しているのはおかしいではないか。あの日くらい、ニュー・ヨークにいる家族や友人の消息を気遣ったことはこれまでなかったのではないか。愛するものは守らなければならない。守っていくからいとしさはますのである。憲法九条は、絶対に改正し、集団的自衛権を行使できるようにしなければならない(提言2)。

●政と官の役割

  新しい時代の輝きは、「自立」と「透明性」によってつくられるものと、私は信じている。

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