対米全面テロ

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>従属理論、アドベさん

投稿者: stwmpxqmwts 投稿日時: 2004/02/26 00:52 投稿番号: [163732 / 177456]
>私自身は従属理論をよく知りません。


私も素人なので、そんなに知ってるわけではありません。

それに従属理論といっても、論者によって違うのだろうと思います。

最近はネットの検索が使えるので便利ですよね。

使って見ると

>従属理論:主にラテンアメリカの論者が主張した新しい国際的経済搾取の理論
「低開発諸国が低開発のままであるのは、中枢国家である先進諸国の搾取の結果であり、 この関係を変革しないかぎり、低開発諸国の発展はありえない。」
代表者:A・G・フランク、S・アミン

などを、ネットの検索で見つけました。

私の場合は、『帝国主義と従属 』テオトニオ・ドスサントス著 と言うのを手にとって見たことがあります(読んだのではありません)。

これも人によって解釈が違いますが、70年代ぐらいにラテンアメリカを中心に流行った理論だと思います。

このあと例のウォーラーステイン の世界システム論が出てきたのです(これも人によって少しずつ説が違うと思います)。

帝国主義に対する従属と言うのであれば、昔からあった理論です。

しかしそれではなくて、マルクス主義の原始共産制・奴隷制・封建制・資本主義・社会主義・共産主義という段階説がどうも通用しないと言うことがはっきりしてきてから、1970年代頃から新しく出てきた理論のように思います。

不思議なことに、烈士などの左翼諸氏がよく使うのがこの理論です。

なぜか、素人受けする理屈みたいです。

しかしそれだけではあまりに偏面的で全体的ではないので、世界システム論が新たに出てきたのでしょうか。

従属理論は、アジアのNICSの経済成長などの世界の経済の現実がこれを打ち破りました。

韓国・台湾などは、日本の植民地で独立後も日本の投資が相当入りましたが、これらの国は搾取に苦しむどころか、立派な経済先進国として発展を遂げました。

それで経済停滞の原因は先進資本主義国による経済的搾取にあるのではなく、発展途上国そのものに問題があるということになったわけです。

以上は、従属論に対する素人の感想です。

もう破綻した理論なので、それほど熱心に後をたどって読む気にはとてもなれません。

それで、この程度のことしか知りません。

あしからず。
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