やっぱり、意図せざる結果(^^;
投稿者: marchingpeople 投稿日時: 2003/07/28 07:10 投稿番号: [158655 / 177456]
こんにちは、light_cavalrymanさん
> たかが掲示板で継続して「反戦」を主張するのが、「向こう見ず」なのだろうか?
失礼、これはネオコンの話し。
> 「正当性にこだわりすぎた」というのは、理解できない。「正当性」がなければ、
> 武力行使など出来ない。たとえ偽ものの正当性にせよ、掲げる必要がある。
もし違法、合法にこだわるのなら、例えば米国が北朝鮮に米本土を攻撃しないという密約を結び、安保理で韓国を平和に対する脅威と認定する決議を成立させれば、韓国を攻撃するのは合法となるわけです。
非現実的というのなら、中国が自衛隊派遣を国連憲章の敵国条項に該当するとして日本を攻撃しても、少なくとも合法であると主張することは出来ます。
しかし、どちらも正当性があるとは言えず、イラク攻撃も1441そのものが米国独自の判断による、違法な軍事的威嚇を支えとしており、正当性があるとは言えません。すべて合法的なプロセスを経て武力攻撃を行おうとしても仏・露・中が最後まで反対するでしょうから、決して正当性のある武力行使には至らないでしょう。
では現状を容認すれば良いのかというと、残念ながらアラブ国家の多くにテロリズムが蔓延しており、それを根絶するには先進国が石油一辺倒の政策をあらため、必ずしも民主主義国になる必要はないが、民主制の価値を受け入れるように要求する必要があります。また、民主化をエジプトなどに求めるにしても武力行使の必要性など出てくることはないでしょう。
ここでアジアに目を移すと、先ず日本が民主化され、韓国、台湾も民主化し、中国もその方向に向かっているようです。その必然として、北朝鮮は独裁制を維持するため大量破壊兵器を保有しようとしている、或いはしました。つまり中東の民主化を推し進めるのならば、イラクを放置する事は極めて危険な状況になりうるでしょう。
既に米国は中東のメルトダウンの兆候を9月11日に痛感していますし、実際、それに対処するのは急務です。これがイラク攻撃に正当性があると米国が考えた理由だと思います(でも、その責任は我々にもあるとまでは思ってないかな)。
確かにあの時でなければならなかったのか分かりません。が、待っていればウダイ/クサイが、誰もが正当性があると考える武力行使を可能にしたはずです。
あの時点で武力行使が必要だったかを判断するには中東全域の正確な状況を把握し、将来起こりうることを可能な限り予見しなければなりません。すなわち政府レベルでなければ判断できないでしょう。私はプードルと呼ばれても、国民の多数が反対しても戦争を支持したブレア首相を信頼します(小泉さんと言えないのが残念)。
ただ解せないのは、他の欧州の市民と同様にイラクのWMDに脅威を感じてなかった英国市民に対して、何故あそこまで誇張したのかです。(テロについてはどうなんだろう?、IRAがいるからこそ理解しやすいのか、別に動じないのか。)
しかしながらそうであっても、大勢の人命を政治家に委ねる事に躊躇いをおぼえるのは、何人といえども万全な予見など叶わぬず、故に良心と道徳の発露である国際法、究極には神に身を委ねてこそ、「私の道ではなく、主の道を歩ませたまえ」ではないのかと、ライスさんに聞いてみたい気もする。
> アッサムード・ミサイルの解体はしないと思うから、どうせ武力行使するつもりなら、
> 正解のシグナルだったのでは?(笑)
あのぐらいのミサイルでも、多少は怯んでくれないかと思うときが(^^;
> たかが掲示板で継続して「反戦」を主張するのが、「向こう見ず」なのだろうか?
失礼、これはネオコンの話し。
> 「正当性にこだわりすぎた」というのは、理解できない。「正当性」がなければ、
> 武力行使など出来ない。たとえ偽ものの正当性にせよ、掲げる必要がある。
もし違法、合法にこだわるのなら、例えば米国が北朝鮮に米本土を攻撃しないという密約を結び、安保理で韓国を平和に対する脅威と認定する決議を成立させれば、韓国を攻撃するのは合法となるわけです。
非現実的というのなら、中国が自衛隊派遣を国連憲章の敵国条項に該当するとして日本を攻撃しても、少なくとも合法であると主張することは出来ます。
しかし、どちらも正当性があるとは言えず、イラク攻撃も1441そのものが米国独自の判断による、違法な軍事的威嚇を支えとしており、正当性があるとは言えません。すべて合法的なプロセスを経て武力攻撃を行おうとしても仏・露・中が最後まで反対するでしょうから、決して正当性のある武力行使には至らないでしょう。
では現状を容認すれば良いのかというと、残念ながらアラブ国家の多くにテロリズムが蔓延しており、それを根絶するには先進国が石油一辺倒の政策をあらため、必ずしも民主主義国になる必要はないが、民主制の価値を受け入れるように要求する必要があります。また、民主化をエジプトなどに求めるにしても武力行使の必要性など出てくることはないでしょう。
ここでアジアに目を移すと、先ず日本が民主化され、韓国、台湾も民主化し、中国もその方向に向かっているようです。その必然として、北朝鮮は独裁制を維持するため大量破壊兵器を保有しようとしている、或いはしました。つまり中東の民主化を推し進めるのならば、イラクを放置する事は極めて危険な状況になりうるでしょう。
既に米国は中東のメルトダウンの兆候を9月11日に痛感していますし、実際、それに対処するのは急務です。これがイラク攻撃に正当性があると米国が考えた理由だと思います(でも、その責任は我々にもあるとまでは思ってないかな)。
確かにあの時でなければならなかったのか分かりません。が、待っていればウダイ/クサイが、誰もが正当性があると考える武力行使を可能にしたはずです。
あの時点で武力行使が必要だったかを判断するには中東全域の正確な状況を把握し、将来起こりうることを可能な限り予見しなければなりません。すなわち政府レベルでなければ判断できないでしょう。私はプードルと呼ばれても、国民の多数が反対しても戦争を支持したブレア首相を信頼します(小泉さんと言えないのが残念)。
ただ解せないのは、他の欧州の市民と同様にイラクのWMDに脅威を感じてなかった英国市民に対して、何故あそこまで誇張したのかです。(テロについてはどうなんだろう?、IRAがいるからこそ理解しやすいのか、別に動じないのか。)
しかしながらそうであっても、大勢の人命を政治家に委ねる事に躊躇いをおぼえるのは、何人といえども万全な予見など叶わぬず、故に良心と道徳の発露である国際法、究極には神に身を委ねてこそ、「私の道ではなく、主の道を歩ませたまえ」ではないのかと、ライスさんに聞いてみたい気もする。
> アッサムード・ミサイルの解体はしないと思うから、どうせ武力行使するつもりなら、
> 正解のシグナルだったのでは?(笑)
あのぐらいのミサイルでも、多少は怯んでくれないかと思うときが(^^;
これは メッセージ 158652 (light_cavalryman さん)への返信です.
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