パピヨンのテーマ Ⅱ その2 再掲
投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2003/06/27 20:39 投稿番号: [157857 / 177456]
ここで君は、次のように反論するかもしれない。
「それは人智の積み重ねによって得た能力であって、遺伝子が作用しているわけではない」と。
そこで私はお尋ねする。
人間の遺伝子によって発現する知能は、永遠に洞窟生活を営むことに甘んじる程度のものかと。
人智を蓄積する能力もまた知能によって得られるものである。
同じ種の中で共通に見られる、ある行動を遺伝子が直接命令しているわけではないが、
間接的にせよ、その行動が発現するように作用しているのは疑いのない事実である。
ついでにおもしろい話をしておこう。
読売新聞6月12日朝刊の第1面に16万年前の最古の現代人化石が発見されたという記事が出ていた。
(こういう科学記事を第1面に載せるところが読売らしい)
大人2人と子供の頭骨などで脳容積は1450ccあり、現代人の平均値よりやや大きめだったという。
つまり、我々人類は洞窟生活を営んでいるときに、既に知識さえ与えれば宇宙に行く技術さえ開発できる
能力を備えていた可能性が高い。
私は現代の進化論の理論構成そのものに疑問を持っていたが、今回の発見でその思いは一段と強くなった。
と言っても新しい進化論を構築するといったものではなく、現代の進化論の矛盾を指摘する程度のものだが。
現代の進化論はまだまだ闇の中だ。
これは メッセージ 157679 (light_cavalryman さん)への返信です.
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