>パピヨンのテーマ I
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2003/06/20 01:42 投稿番号: [157679 / 177456]
>技術?何をとぼけているのかな。
>そのような兵器を製造する設備を持っていただろう。
>実際、製造していたじゃないか。
>1998年までの国連査察で発見されたものの一部を渋々廃棄したことは間違いないけど。
一部ではなく、かなりが廃棄されたと聞いているが?
それに、元はと言えば、それらの兵器のほとんどがアメリカから
供給されたものだと言って過言ではないのだが…。
>イラク戦終了後に、生物兵器製造用の移動式トレーラーも発見されている。
そこで生物兵器が作られたということは確認されてなかったし、それが生物兵器
製造用かどうかも確認されてなかったと思ったが?
ブリクス委員長をはじめとする国連査察団が確認したなら信用するが、米軍が
見つけて、なんか言っても、にわかには信じられないな。
>国際的に何かを認めたり、認めなかったりする場合でも、
>私の述べている原理で決定される。
>つまり、人間が正しいと思う選択を決定する場合にも遺伝子レベルで組み込まれた
>危機回避の原理を逸脱するものではないということ。
>ある程度以上、脳のが発達した生物はそのような危機回避のシステムを持っている。
>もちろん危険度の期待値というものは我々が感覚という言葉で呼んでいるもの
>によって得られるものである。
人間の歴史を眺めてみれば、それは自然に反する行為の蓄積、あるいは自然に対する
人智の優位性の主張と見ることが出来る。私たちは、あれこれの判断を自分に
備わった、先天的な感覚でしているわけではない。かなり多くの場合、後天的な
学習によって得た知識より、あれこれを判断している。
それから、野生の生物にしても、必ずしも本能が危機回避に役立っているとは言えない。
たとえば、ある種の蝶の雄は、雌が持つ目玉のような斑紋に敏感に反応する。
くっきりした斑紋のある雌が飛んでくると、一斉に雄どもは求愛行動を始める。
ところで、その種には、もう一つの少数派に属するタイプの雌がいる。くっきりした
斑紋がなく、その代わりにある種の毒蛾によく似ている。そのことによって、天敵の
鳥たちの攻撃を免れているわけで、斑紋のある雌よりずっと生存確率が高い。
しかし、雄たちは、自分の子孫を確実に残せるその雌を好まない。このタイプの雌と
セックスするのは、彼等にとってはいやいやにどうも近いらしい。
したがって、前者の雌は雄との交尾の機会に恵まれるが、ほとんど天敵に食べられる運命
にあり、後者の雌は、雄との交尾の機会に恵まれないがひとたび交尾すれば、確実に
子孫を残す。
前者タイプと後者タイプの比率は一定で、もちろん後者タイプの方が少ない。
この比率で落ち着くのは、明らかに雄の嗜好が影響しているからだ。でなければ、
前者タイプの雌はすぐに駆逐され、後者タイプの雌一色になるはずだからだ。
そんな話をドーキンス教授はしてたことがあったよな。
生命体が持っている、本能や危機回避システムは、絶対ではないよ。
>そのような兵器を製造する設備を持っていただろう。
>実際、製造していたじゃないか。
>1998年までの国連査察で発見されたものの一部を渋々廃棄したことは間違いないけど。
一部ではなく、かなりが廃棄されたと聞いているが?
それに、元はと言えば、それらの兵器のほとんどがアメリカから
供給されたものだと言って過言ではないのだが…。
>イラク戦終了後に、生物兵器製造用の移動式トレーラーも発見されている。
そこで生物兵器が作られたということは確認されてなかったし、それが生物兵器
製造用かどうかも確認されてなかったと思ったが?
ブリクス委員長をはじめとする国連査察団が確認したなら信用するが、米軍が
見つけて、なんか言っても、にわかには信じられないな。
>国際的に何かを認めたり、認めなかったりする場合でも、
>私の述べている原理で決定される。
>つまり、人間が正しいと思う選択を決定する場合にも遺伝子レベルで組み込まれた
>危機回避の原理を逸脱するものではないということ。
>ある程度以上、脳のが発達した生物はそのような危機回避のシステムを持っている。
>もちろん危険度の期待値というものは我々が感覚という言葉で呼んでいるもの
>によって得られるものである。
人間の歴史を眺めてみれば、それは自然に反する行為の蓄積、あるいは自然に対する
人智の優位性の主張と見ることが出来る。私たちは、あれこれの判断を自分に
備わった、先天的な感覚でしているわけではない。かなり多くの場合、後天的な
学習によって得た知識より、あれこれを判断している。
それから、野生の生物にしても、必ずしも本能が危機回避に役立っているとは言えない。
たとえば、ある種の蝶の雄は、雌が持つ目玉のような斑紋に敏感に反応する。
くっきりした斑紋のある雌が飛んでくると、一斉に雄どもは求愛行動を始める。
ところで、その種には、もう一つの少数派に属するタイプの雌がいる。くっきりした
斑紋がなく、その代わりにある種の毒蛾によく似ている。そのことによって、天敵の
鳥たちの攻撃を免れているわけで、斑紋のある雌よりずっと生存確率が高い。
しかし、雄たちは、自分の子孫を確実に残せるその雌を好まない。このタイプの雌と
セックスするのは、彼等にとってはいやいやにどうも近いらしい。
したがって、前者の雌は雄との交尾の機会に恵まれるが、ほとんど天敵に食べられる運命
にあり、後者の雌は、雄との交尾の機会に恵まれないがひとたび交尾すれば、確実に
子孫を残す。
前者タイプと後者タイプの比率は一定で、もちろん後者タイプの方が少ない。
この比率で落ち着くのは、明らかに雄の嗜好が影響しているからだ。でなければ、
前者タイプの雌はすぐに駆逐され、後者タイプの雌一色になるはずだからだ。
そんな話をドーキンス教授はしてたことがあったよな。
生命体が持っている、本能や危機回避システムは、絶対ではないよ。
これは メッセージ 157566 (theme_from_papillon さん)への返信です.
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