米国はイラクで何をしたのか 今も戦場
投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2003/06/13 21:18 投稿番号: [157504 / 177456]
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20030613/mng_____tokuho__000.shtml
米国はイラクで何をしたのか
今も戦場
フォトジャーナリスト 広河隆一さんが見た
夜になると、まだ銃撃が続いている。米軍による民間人被害も絶えない。フォトジャーナリスト、広河隆一さん(59)は先月、イラク全土を歩き、戦禍の傷跡をたどった。そのイラクに自衛隊を派遣する「イラク特措法案」は13日にも閣議決定される。法案には「戦闘地域を除いた活動」がうたわれているが、現地を見た広河さんは「戦闘のない地域はない」と断言する。 (田原拓治)
■先月現地で調査 80人の証言集め
(中 略)
「まず、南部全域にクラスター爆弾が使用されていたことに驚いた」。クラスター爆弾は上空で小型爆弾や地雷を撒き散らし、広範囲に被害を及ぼす。「被害者には細かな破片が刺さり、手足は切断される。イラク兵が住宅地に潜り込んだという情報で、200メートル四方の民家にクラスター爆弾がまかれたケースもあった」
■道に散らばる不発弾…通りがかりの女性が爆死
バグダッドでも大きな通り沿いに不発弾が散らばっていた。「住人らが米軍に除去を依頼したが、約束の時間に米軍は来なかった。その後、通りがかったロバを連れた女性が爆死した」
イラク人の自由のため、と銘打たれた戦争だが、米英軍の戦禍への対応に人々は憤っているという。
(中 略)
■トラックが撃たれ荷台の子供3人が死亡
(中 略)
米国は否定しているが、広河さんは劣化ウラン弾など放射性兵器の影響も懸念している。今回、ガイガーカウンターも携行した。
「ナジャフ近郊で、イラク軍の戦車の残がいを測定したら、かつて取材したチェルノブイリでも経験しなかったくらいカウンターの針が振り切れた。数年後、被害が表面化するだろう」
今国会で自民党が成立を目指すイラク特措法について、広河さんは「反米感情が強まる一方のあんなところに自衛隊を派遣したらえらいことになる」と懸念する。
「戦前は米国寄りと分かっていてもイラク市民は日本に好感を持っていた。しかし、今回は“よく来た”という声は聞けなかった」
「そもそもイラク国民の現状を調査せずして救援もない。日本は爆弾を落とした側にいるのだから、できる限りのことをする義務がある。その点、韓国の非政府組織(NGO)は医師や看護師を派遣し、感謝されていた。日本もそうした目に見える支援をすべきだ」
(後 略)
● 医師と看護師の派遣、ですか。
確か、先制攻撃時には、ヨルダン国境だったか、
派遣されていたと記憶するが、
今は、派遣されてないのだろうか。
できれば、上記記事全文に目を通して欲しい。字数の関係もあり、割愛した。
それにしても、まだ、ライフラインなど、寸断されているか、不便を強いているんだ。
医療も、埋葬も侭ならないでいる。
AP通信で、民間人犠牲者(開戦から1カ月間の)は、3240人と伝えられるが、
爆撃により、病院に連れて行きたくとも、いけない情勢下にあったのだから、
野垂れ死にさせられた民間人も計り知れない、と思う。
また、今回の『衝撃と恐怖』作戦の下にあっては、
兵の死と民間人の死を分け隔てする理由もないと思う。
彼等には、共に抗う手段はなかった。
鉄砲で、軍用ヘリだったか、撃ち落したとするニュースもあったが、
事実としても、稀有のことだろう。
共に、巡航ミサイルや爆弾の的でしかなかった。
撃つ側からすれば、彼らは、人ですらなかった。
大量のクラスター爆弾やバンカーバスターも使用した。
デイジーカッターやMOABまで使ったかは知らないが。
米国はイラクで何をしたのか
今も戦場
フォトジャーナリスト 広河隆一さんが見た
夜になると、まだ銃撃が続いている。米軍による民間人被害も絶えない。フォトジャーナリスト、広河隆一さん(59)は先月、イラク全土を歩き、戦禍の傷跡をたどった。そのイラクに自衛隊を派遣する「イラク特措法案」は13日にも閣議決定される。法案には「戦闘地域を除いた活動」がうたわれているが、現地を見た広河さんは「戦闘のない地域はない」と断言する。 (田原拓治)
■先月現地で調査 80人の証言集め
(中 略)
「まず、南部全域にクラスター爆弾が使用されていたことに驚いた」。クラスター爆弾は上空で小型爆弾や地雷を撒き散らし、広範囲に被害を及ぼす。「被害者には細かな破片が刺さり、手足は切断される。イラク兵が住宅地に潜り込んだという情報で、200メートル四方の民家にクラスター爆弾がまかれたケースもあった」
■道に散らばる不発弾…通りがかりの女性が爆死
バグダッドでも大きな通り沿いに不発弾が散らばっていた。「住人らが米軍に除去を依頼したが、約束の時間に米軍は来なかった。その後、通りがかったロバを連れた女性が爆死した」
イラク人の自由のため、と銘打たれた戦争だが、米英軍の戦禍への対応に人々は憤っているという。
(中 略)
■トラックが撃たれ荷台の子供3人が死亡
(中 略)
米国は否定しているが、広河さんは劣化ウラン弾など放射性兵器の影響も懸念している。今回、ガイガーカウンターも携行した。
「ナジャフ近郊で、イラク軍の戦車の残がいを測定したら、かつて取材したチェルノブイリでも経験しなかったくらいカウンターの針が振り切れた。数年後、被害が表面化するだろう」
今国会で自民党が成立を目指すイラク特措法について、広河さんは「反米感情が強まる一方のあんなところに自衛隊を派遣したらえらいことになる」と懸念する。
「戦前は米国寄りと分かっていてもイラク市民は日本に好感を持っていた。しかし、今回は“よく来た”という声は聞けなかった」
「そもそもイラク国民の現状を調査せずして救援もない。日本は爆弾を落とした側にいるのだから、できる限りのことをする義務がある。その点、韓国の非政府組織(NGO)は医師や看護師を派遣し、感謝されていた。日本もそうした目に見える支援をすべきだ」
(後 略)
● 医師と看護師の派遣、ですか。
確か、先制攻撃時には、ヨルダン国境だったか、
派遣されていたと記憶するが、
今は、派遣されてないのだろうか。
できれば、上記記事全文に目を通して欲しい。字数の関係もあり、割愛した。
それにしても、まだ、ライフラインなど、寸断されているか、不便を強いているんだ。
医療も、埋葬も侭ならないでいる。
AP通信で、民間人犠牲者(開戦から1カ月間の)は、3240人と伝えられるが、
爆撃により、病院に連れて行きたくとも、いけない情勢下にあったのだから、
野垂れ死にさせられた民間人も計り知れない、と思う。
また、今回の『衝撃と恐怖』作戦の下にあっては、
兵の死と民間人の死を分け隔てする理由もないと思う。
彼等には、共に抗う手段はなかった。
鉄砲で、軍用ヘリだったか、撃ち落したとするニュースもあったが、
事実としても、稀有のことだろう。
共に、巡航ミサイルや爆弾の的でしかなかった。
撃つ側からすれば、彼らは、人ですらなかった。
大量のクラスター爆弾やバンカーバスターも使用した。
デイジーカッターやMOABまで使ったかは知らないが。
これは メッセージ 157442 (ryuuyuuressi さん)への返信です.
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