パピヨンのテーマ Ⅱ
投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2003/06/04 21:25 投稿番号: [157259 / 177456]
>>開戦一ヶ月ぐらい前の読売新聞の記事によれば、
米国政府とイラク政府は事態打開のための取引をしていた。
米政府の要求は、フセイン政権が、国外に亡命している
反フセインのグループを受け入れ、それとの共同統治をすることであった。
フセインはこれを了承したが、その体制保障のための米軍の駐留を
どうしても呑めなかったという。
>それを拒絶するのは、主権国家として当たり前だと思うけれどね。
アメリカも、そんなのを受け容れられる訳がないのを承知で、わざと
フセインに強要していたのだろう。交渉などではなく、いやがらせ、あるいは
いじめとでも言った方がいいね。
イラク国民の大多数が望まない独裁者が恐怖政治で統治している国家をいっちょまえの主権国家と
言うのもおかしな話だが、米政府は「イラクが大量破壊兵器を廃棄し、平和を望むなら、
政権が変わったと解釈する」と述べて、従来からのフセイン政権打倒という方針を転換することに
苦しい口実まで用意したことがあるのを覚えているだろう。
正常な感覚ならそういうところに相手の真意を汲み取れるのだが。
フセインはクウェート侵攻を始め、いつも勘違いばかりしていた。
>>ここで、着眼すべきは、米国が何としてでもフセイン排除
というわけではなかったという点にある。
>アメリカの軍隊が入ってしまえば、もはやフセインを排除したも同然だよ。
馬鹿かね、君は。
君もわからん奴だな。米国がこのような交渉をすること自体に軟化の兆しを感じ取らなくてはいけないということだ。
それに、反フセイングループとの共同統治に同意したことが本心なら駐留を受け入れても何も問題はない。
米国はそれを確かめるために、それを条件に入れただけだ。
それが呑めないなら、他にも交渉の余地はあるだろう。交渉する意志があるのだから。
>>ならば、フセインとしては攻撃を回避する策はあったと思う。
例えば、現在、サウジではテロ事件捜査のためにFBIが乗り込んでるが、
米国に敵意がないことを宣言した上で、米国によるそのような捜査を
歓迎すればいいのだ。
>その捜査に乗り出すのがアメリカでなければならない必然性など全然ない。
国連安保理より委託を受けた査察団で十分だ。
反米人間の君がそう言うのも無理もないが、本気で平和裏に解決するための意志があるなら最良の手段ではある。
事前に査察箇所が漏れてる査察など、安心できるものではないが、万が一、それで可能だとしても、
今、大量破壊兵器を持っていなくても、経済制裁を解除された暁には、という危険性があるなら大した効果はない。
肝心なことは、米国に敵意を抱いていないということを示す必要があるのだ。
>>裏取引の真偽はともかく、フセインが米国を敵視しなければ、
米政府としても武力行使の必要はない。
>あれほどまでに露骨に侵略の意図を隠そうとしない国に対して、敵意を
持たないわけがないだろう。
フセインが米国に敵意を持つようになったのは、侵略の意図を感じたからではない。
自分の野望が米国によって阻まれたからだ。
湾岸戦争の後、反省すれば安泰だったのだが、このような個人的独裁政権はそのような反省ができない性格を
有している。
それが、消滅へと駆り立てるのだが、これは言わば、人類社会が統合に向かっていくための重要な因子ではある。
米国政府とイラク政府は事態打開のための取引をしていた。
米政府の要求は、フセイン政権が、国外に亡命している
反フセインのグループを受け入れ、それとの共同統治をすることであった。
フセインはこれを了承したが、その体制保障のための米軍の駐留を
どうしても呑めなかったという。
>それを拒絶するのは、主権国家として当たり前だと思うけれどね。
アメリカも、そんなのを受け容れられる訳がないのを承知で、わざと
フセインに強要していたのだろう。交渉などではなく、いやがらせ、あるいは
いじめとでも言った方がいいね。
イラク国民の大多数が望まない独裁者が恐怖政治で統治している国家をいっちょまえの主権国家と
言うのもおかしな話だが、米政府は「イラクが大量破壊兵器を廃棄し、平和を望むなら、
政権が変わったと解釈する」と述べて、従来からのフセイン政権打倒という方針を転換することに
苦しい口実まで用意したことがあるのを覚えているだろう。
正常な感覚ならそういうところに相手の真意を汲み取れるのだが。
フセインはクウェート侵攻を始め、いつも勘違いばかりしていた。
>>ここで、着眼すべきは、米国が何としてでもフセイン排除
というわけではなかったという点にある。
>アメリカの軍隊が入ってしまえば、もはやフセインを排除したも同然だよ。
馬鹿かね、君は。
君もわからん奴だな。米国がこのような交渉をすること自体に軟化の兆しを感じ取らなくてはいけないということだ。
それに、反フセイングループとの共同統治に同意したことが本心なら駐留を受け入れても何も問題はない。
米国はそれを確かめるために、それを条件に入れただけだ。
それが呑めないなら、他にも交渉の余地はあるだろう。交渉する意志があるのだから。
>>ならば、フセインとしては攻撃を回避する策はあったと思う。
例えば、現在、サウジではテロ事件捜査のためにFBIが乗り込んでるが、
米国に敵意がないことを宣言した上で、米国によるそのような捜査を
歓迎すればいいのだ。
>その捜査に乗り出すのがアメリカでなければならない必然性など全然ない。
国連安保理より委託を受けた査察団で十分だ。
反米人間の君がそう言うのも無理もないが、本気で平和裏に解決するための意志があるなら最良の手段ではある。
事前に査察箇所が漏れてる査察など、安心できるものではないが、万が一、それで可能だとしても、
今、大量破壊兵器を持っていなくても、経済制裁を解除された暁には、という危険性があるなら大した効果はない。
肝心なことは、米国に敵意を抱いていないということを示す必要があるのだ。
>>裏取引の真偽はともかく、フセインが米国を敵視しなければ、
米政府としても武力行使の必要はない。
>あれほどまでに露骨に侵略の意図を隠そうとしない国に対して、敵意を
持たないわけがないだろう。
フセインが米国に敵意を持つようになったのは、侵略の意図を感じたからではない。
自分の野望が米国によって阻まれたからだ。
湾岸戦争の後、反省すれば安泰だったのだが、このような個人的独裁政権はそのような反省ができない性格を
有している。
それが、消滅へと駆り立てるのだが、これは言わば、人類社会が統合に向かっていくための重要な因子ではある。
これは メッセージ 157240 (light_cavalryman さん)への返信です.
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