『不思議の国のアリス』とフランツ・カフカ
投稿者: arisugawahiro_0 投稿日時: 2003/04/20 06:41 投稿番号: [155910 / 177456]
テロ関連の「重要証人」として拘束されたインテルのプログラマー、元副社長が支援サイトを立ち上げ
Leander Kahney
http://www.freemikehawash.org/
2003年4月3日 2:00am PT 米インテル社のプログラマー、マー・「マイク」・ハワシュ氏(写真)が、理由を明示されないまま連邦刑務所に身柄を拘束されている。納得の行かない友人たちはウェブサイトを開設し、ハワシュ氏の釈放を求めるとともに、同氏を弁護するための寄付を募っている。
ハワシュ氏が拘束された理由として最も可能性が高いのは、同氏が3年前にかなりの高額を寄付した慈善団体とのつながりだ。寄付が行なわれた後、米国政府はこの団体をテロ組織と関わりがあると断定している。
米国籍を持つハワシュ氏は3月20日(米国時間)、米連邦捜査局(FBI)の『テロリズム合同特別捜査班』(Joint Terrorism Task Force)によって拘束された。その後2週間近く、同氏はいわゆる「重要証人」として、オレゴン州シェリダンにある連邦刑務所の独房に入れられている。重要証人の場合、連邦当局は何らかの罪で起訴しないでも、無期限に身柄を拘束できる。
米司法省は連邦裁判所に対し、ハワシュ氏の件に関する記録を外部に出さないよう要求した。ハワシュ氏が面会できるのは家族と弁護士だけに制限されている。
ハワシュ氏の元同僚で友人でもあるスティーブン・マギーディ氏が今回、ハワシュ氏のために立ち上がった。マギーディ氏は、ハワシュ氏をプログラマーとして1992年に採用したインテル社の元副社長で、米マイクロソフト社をめぐる反トラスト法訴訟の証人として話題になった人物だ。
マギーディ氏は次のように述べている。「この国でそんなことは起こらないと人々は言うが、私の身近な人間が実際に姿を消した。彼が何をしたか、しなかったかは私には問題ではない。ともかく連邦当局は彼を連れ去ったのだ。当局は彼に事情を聞き、釈放するか起訴するかしなければならない。これはまるで、『不思議の国のアリス』とフランツ・カフカの世界がいっしょになったような状態だ」
マギーディ氏は『フリー・マイク・ハワシュ』というサイトを立ち上げ、政治家への嘆願と訴訟費用の寄付を呼びかけている。同サイトはかなりの注目を集めており、『デイポップ』や『ブログデックス』のチャートで順位を上げている。
活動が功を奏し、ロン・ワイデン上院議員(民主党、オレゴン州選出)の事務所がハワシュ氏の件でFBIに連絡を取ると約束してくれたとマギーディ氏は述べた。
『ワシントン・ポスト』紙の調査によると、連邦当局は2001年9月11日の同時多発テロ以降の捜査で、ハワシュ氏のほかに少なくとも44人の重要証人を拘束したという。
アラブ系米国人のハワシュ氏がFBIの捜査班に逮捕されたのは3月20日、同氏がオレゴン州ヒルズバラにあるインテル社の工場に出社した午前7時ごろのことだった。そのころ、防弾チョッキ姿の武装した捜査官たちが同氏の自宅に突入し、コンピューターやファイルを押収した。妻のリサさんと3人の子どもはまだ眠っていた。
ハワシュ氏を拘束したFBIと、同氏の身柄を預かる連邦警察庁は、裁判所による発表禁止命令があるとして、今回の件についていっさいコメントしなかった。
FBIポートランド支局は、「裁判所の命令により、質問には一切答えられない」と述べている。
ポートランドの連邦検事局に電話をかけてコメントを求めたが、返答はなかった。
Leander Kahney
http://www.freemikehawash.org/
2003年4月3日 2:00am PT 米インテル社のプログラマー、マー・「マイク」・ハワシュ氏(写真)が、理由を明示されないまま連邦刑務所に身柄を拘束されている。納得の行かない友人たちはウェブサイトを開設し、ハワシュ氏の釈放を求めるとともに、同氏を弁護するための寄付を募っている。
ハワシュ氏が拘束された理由として最も可能性が高いのは、同氏が3年前にかなりの高額を寄付した慈善団体とのつながりだ。寄付が行なわれた後、米国政府はこの団体をテロ組織と関わりがあると断定している。
米国籍を持つハワシュ氏は3月20日(米国時間)、米連邦捜査局(FBI)の『テロリズム合同特別捜査班』(Joint Terrorism Task Force)によって拘束された。その後2週間近く、同氏はいわゆる「重要証人」として、オレゴン州シェリダンにある連邦刑務所の独房に入れられている。重要証人の場合、連邦当局は何らかの罪で起訴しないでも、無期限に身柄を拘束できる。
米司法省は連邦裁判所に対し、ハワシュ氏の件に関する記録を外部に出さないよう要求した。ハワシュ氏が面会できるのは家族と弁護士だけに制限されている。
ハワシュ氏の元同僚で友人でもあるスティーブン・マギーディ氏が今回、ハワシュ氏のために立ち上がった。マギーディ氏は、ハワシュ氏をプログラマーとして1992年に採用したインテル社の元副社長で、米マイクロソフト社をめぐる反トラスト法訴訟の証人として話題になった人物だ。
マギーディ氏は次のように述べている。「この国でそんなことは起こらないと人々は言うが、私の身近な人間が実際に姿を消した。彼が何をしたか、しなかったかは私には問題ではない。ともかく連邦当局は彼を連れ去ったのだ。当局は彼に事情を聞き、釈放するか起訴するかしなければならない。これはまるで、『不思議の国のアリス』とフランツ・カフカの世界がいっしょになったような状態だ」
マギーディ氏は『フリー・マイク・ハワシュ』というサイトを立ち上げ、政治家への嘆願と訴訟費用の寄付を呼びかけている。同サイトはかなりの注目を集めており、『デイポップ』や『ブログデックス』のチャートで順位を上げている。
活動が功を奏し、ロン・ワイデン上院議員(民主党、オレゴン州選出)の事務所がハワシュ氏の件でFBIに連絡を取ると約束してくれたとマギーディ氏は述べた。
『ワシントン・ポスト』紙の調査によると、連邦当局は2001年9月11日の同時多発テロ以降の捜査で、ハワシュ氏のほかに少なくとも44人の重要証人を拘束したという。
アラブ系米国人のハワシュ氏がFBIの捜査班に逮捕されたのは3月20日、同氏がオレゴン州ヒルズバラにあるインテル社の工場に出社した午前7時ごろのことだった。そのころ、防弾チョッキ姿の武装した捜査官たちが同氏の自宅に突入し、コンピューターやファイルを押収した。妻のリサさんと3人の子どもはまだ眠っていた。
ハワシュ氏を拘束したFBIと、同氏の身柄を預かる連邦警察庁は、裁判所による発表禁止命令があるとして、今回の件についていっさいコメントしなかった。
FBIポートランド支局は、「裁判所の命令により、質問には一切答えられない」と述べている。
ポートランドの連邦検事局に電話をかけてコメントを求めたが、返答はなかった。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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