>兵器の無いことを証明 ブッシュの声Ⅱ
投稿者: voice_of_george_bush 投稿日時: 2003/02/20 22:11 投稿番号: [152813 / 177456]
問題はイラクの実情がどうなのかということだが、あらゆる情報を綿密に
調べてみれば、イラクは限りなく黒に近い。
現時点での武力行使に異議を唱える他の国々も、イラクの査察協力が不十分であると
述べている事実からして、それは多くの人に共通の認識である。
しかしながら、黒と断定するに足る証拠はない。また、同時に、徹底した捜査ができない
以上、米国が他の国々を納得させるに足る証拠を示すことも困難である。
バグダッドの地下や、広大な国土の詳細を知らず、機密を知っているイラク政府の要人
から聞き出すこともできないからだ。
一方で米国政府は、他国に公開できない機密情報を基に、イラクが大量破壊兵器を開発し、
米国に敵意を抱き、アルカーイダと接触していると確信している。
その上、湾岸戦争のときよりも、はるかに精度の高い近代兵器によって、イラク国民の
多大な犠牲を伴うことなく、国民を人質にした独裁者フセインを排除し、民主主義国家
をイラク国民に樹立させることができると考えている。
このような状況下では、米国が武力行使に至るのは時間の問題だろう。
それに対し、それは許されない行動であるという意見もある。
反対する人の大半は、詳しい情報を知らない人のようであるが、情報如何に関わらず
国民に犠牲が出る以上、武力行使は許されないと考える人もいるだろう。
どちらの考えになるかは、テロの脅威をどれほど感じているか、情報をどのように
解釈しているかにも左右される。
確かなことは、イラクが民主主義国家であるなら、このような問題は起きないということだ。
いずれ、個人的独裁国家は消滅する運命にあるが、科学技術の発達によって、個人的独裁国家でも
大量破壊兵器を開発できる現代において、他国であるという理由で徹底した捜査ができないために
テロを未然に防ぐ有効な方法を持たない状況は、そのような個人的独裁国家の消滅を加速させるだろう。
イラクに民主主義を根付かせることは、価値観の押し付けではなく、誰にも共通の価値観
であり、イラク国民が最も求めていることだ。
民主主義の獲得はほとんどの場合、流血を伴ったが、イラクを平和裡に民主国家に移行させ、
今の事態を解決する最も有効な方法がないとは言えない。
それは世界の声を一にして、フセイン退陣を要求することだと思うが、残念ながら今の状況は
フセインを勇気づかせているように思える。
これは メッセージ 152670 (light_cavalryman さん)への返信です.
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