米・NATO舞台に「トルコ防衛」で前衛戦
投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2003/02/11 11:30 投稿番号: [152228 / 177456]
http://www.asahi.com/international/update/0210/014.html
仏独、米のイラク攻撃支持要請を拒否
NATO理事会
北大西洋条約機構(NATO)は10日、米国が要請していた対イラク攻撃時のトルコ防衛強化策を協議する緊急の理事会で、フランス、ドイツ、ベルギーが事実上の「拒否権」を行使し、決定を先送りされた。これを受けて、トルコがNATO条約第4条に基づく自国の防衛を求める異例の要請をした。NATOは同日午後、理事会を再開したが、合意に至るかは不透明で、イラク攻撃をめぐる米欧の軍事同盟の亀裂は深刻さを増している。
(後
略)
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結果は、先送りである。決議は成立していない。
いみじくも、上記記事でも明らかなように、
「トルコ防衛」の必要性は、米国の単独攻撃により生じるもの。
ブッシュ政権による、イラク単独攻撃がなければ、
「トルコ防衛」自体、議題にもなるまい。
事を起こそうとする米国が、
玉突きで起こる結果の、“防衛”を無理やり、飲ませようとするから、
おかしな決議が紛糾する。
ここで、仏独が、「OK」すれば、
イラク攻撃・安保理の決議で、どうして「NON」といえようか。
「トルコ防衛」をダシに使っている。…中小国の弱みを突きながら。
これが、ブッシュ政権の「正義」?なのであろう。
先日、『ハードパワー』(軍事力)重視、人権・自由『ソフトパワー』軽視を宣言したばかり。
これは メッセージ 152226 (ryuuyuuressi さん)への返信です.
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