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安保理:米英“迷い”、大半=開戦慎重派

投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2003/01/11 00:41 投稿番号: [151224 / 177456]
   http://www.yomiuri.co.jp/05/20030110id22.htm

   最終報告後もイラク査察継続、安保理内で意見強まる


   【ニューヨーク=勝田誠】国連監視検証委員会(UNMOVIC)のブリクス委員長が9日、国連安全保障理事会にイラク査察中間報告を提出したが、安保理内では、査察団が今月27日に2か月間の査察活動を総括する最終報告を提出した後も、査察を継続すべきだとの意見が強まりつつある。

   米国は成果がないまま査察が長期化することには断固反対の立場だが、英国も査察継続論に傾く中で、今後は、最終報告後の査察期間をどの程度認めるかをめぐる理事国間の駆け引きが事実上の焦点となりそうだ。

                  (中                  略)

   これは、イラクが新たな要素がほとんどない申告書を提出し、査察についても「積極的な協力姿勢が見られない」(ジェレミー・グリーンストック英国連大使)ものの、査察妨害など明白な「重大な違反」行為を行っていないという現状が影響している。…   米英政府内でも、この状態では、早期開戦への国際的支持を取り付けにくいとの判断が働いたようだ。グリーンストック英大使が9日になって、「27日の報告書は最終的なものではなく、一連の報告のひとつに過ぎない」と軌道修正を始めたのもそのためだ。

   米英の“迷い”が伝わった結果、安保理の大半を占める開戦慎重派の勢いが増した。

   現に、今年から非常任理事国入りしたドイツは9日の非公式協議で、「対イラク攻撃には法的根拠が無い」(ギュンター・ブロイガー国連大使)として、米国の主張に真っ向から反対。査察に十分な時間を与えるべきだとの意見が大勢となってきている。


   ●   元旦から非常任理事国入りした、ドイツ、パキスタン等の活動も、米英以外の理事国同様、見守りたい。
     米(英)が、イラク攻撃・占領・植民地化に、執着しているのは、誰に目にも明らか。
     (見守るとしたら、後は、米国等の国内の市民の動きである、期待はしている)。

     ※特に、ドイツ。選挙の時は、明確に米国に追随しないといっていた。「兵も金も出さない」と。
     是非、維持してもらいたいもの。

     イラク攻撃に手を貸すことは、
     国家と国家のお付合い以上の、重大な結果を招きかねない、と感じている。

     パキスタンは、やはり、米国追随するのだろうか。

     それにしても、この際は、単に、国益優先などという、ばかげた行動は止めてほしいもの。
     …今回は、一国家が私利私欲をむさぼる、そんな場ではない。
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