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ブリクス委員長の中間報告

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2003/01/10 12:28 投稿番号: [151218 / 177456]
イラク申告書への疑問、査察委「何ら解決されていない」

  イラクの大量破壊兵器査察を担当する国連監視検証査察委員会(UNMOVIC)と国際原子力機関(IAEA)は9日、安保理の非公式会合で、イラク政府が提出した申告書と現地での査察活動に関する中間的な評価報告をした。大量破壊兵器の開発、存在については「決定的な証拠は見つかっていない」としながらも、申告書への疑問に対する返答などをイラク側に求めており、「(疑問は)何ら解決されていない」と説明。早急な諾否の態度表明を、安保理の場でイラクに突きつけた。
  申告書に関しては、米政府がすでに「(武力行使の根拠になる)重大な決議違反がある」と断定。査察委とIAEAも「矛盾がある」として疑問への返答を求めている。今月27日に予定されている総合的な評価報告までにイラク側が要求に応じなければ、安保理が「重大な違反」と認定する可能性が強まった。

  中間報告で査察委のブリクス委員長は、炭疽(たんそ)菌などの生物兵器や神経ガスVXなど、昨年12月の初期評価段階で判明した疑問が、イラク側の非協力のために解消されていないと説明。さらに、その後イラク側が提出した兵器開発にかかわった科学者らのリストにも漏れがあることを指摘した。

  また、イラクが昨年まで、湾岸戦争後の国連決議に違反してミサイルのエンジンや固形燃料の原料などを輸入していたことを明らかにした。

  同委員長はこうした状況を「イラクは我々の要求に真摯(しんし)に応じようとしているとは思えない」と判断。「証拠が見つかっていないことは、兵器がないことと同義ではない」として、査察活動を強化、継続する必要があると主張した。

  ブリクス委員長とIAEAのエルバラダイ事務局長は19、20の両日イラク入りし、イラクの当局者と協議する。イラク側に、申告書の疑問点への早急な返答を要求すると見られている。

  米国のネグロポンテ国連大使は閉会後、記者団に、申告書の不備は「重大な違反」になりうるとの見解を示した。さらに「イラクは今日、先を見越して行動する幸運を得た。(もし27日までに非協力が改まらなければ)きわめて深刻な事態になる」と強く牽制(けんせい)した。 (10:55)

http://www.asahi.com/international/update/0110/005.html


◆コメント

「イラクは我々の要求に真摯(しんし)に応じようとしているとは思えない」
という判断は疑問だ。少なくとも、査察を希望したところについては
これまで拒まれたという報告はなかったように記憶する。
これで、厳しく非難したり、ましてや武力行使の口実になりそうな結論を
述べるのはどうかしているとしか私には思えない。

イスラエルやアメリカなら、この千分の一程度の査察すら拒絶するのではないだろうか?
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