カシミール戦争・インド軍上陸作戦
投稿者: tero_9_11 投稿日時: 2002/12/31 07:10 投稿番号: [151094 / 177456]
先手を取ったパキスタン軍は兵站が伸びきり、対してインド軍は予備役召集や他軍管区からの部隊の移動・配転が行なわれ、戦線は膠着状態となってきた。
米国の衛星写真の解析では、インド軍はボンベイに艦艇や戦闘車両を集結させており、上陸作戦を行なう可能性が極めて高いと予想される。複数の軍事専門家は、上陸先は核兵器研究所と原子炉のあるカラチの可能性が高いとの意見で一致している。内陸に兵力を集中しているパキスタン軍は、沿岸部の守りが薄くなっており、苦しい対応を迫られそうだ。
さらにインド軍は、ハイデラバード方面の国境近くに兵力を集結、上陸部隊を側面から援護するものとみられている。
パキスタン軍の絶対的な兵力はインド軍に比べて少なく、カラチからの上陸部隊とハイデラバード方面からの攻勢に対応するためには、主戦線ないしはその背後の戦略予備部隊から部隊を振り向けなければならない。しかも長駆の戦略移動が必要である。
そうなれば、主戦線でのパキスタン軍の兵力は減少し、北部方面からのインド軍の進撃が容易となる。このためパキスタン軍は兵力分散を敢えて行なわず、内陸で防衛ラインを引き、待ち構えている可能性もある。
いずれにせよ、このインド軍の動きに呼応して、カラチを根拠地とするパキスタン海軍は活動を活発化させている模様だ。
これは メッセージ 151093 (tero_9_11 さん)への返信です.
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