>イスラエルを支持すれば(5)
投稿者: marchingpeople 投稿日時: 2002/11/24 18:16 投稿番号: [150306 / 177456]
> もし軍事行動をとらないとしたら、政権がもたないとかそういうことで
> もあるのでしょうか・・・
「こうした大規模な軍事組織と巨大な軍需産業との結合は、アメリカ史上かつてなかったものである。その全面的な影響力──経済的・政治的かつ精神的な影響力までもが、あらゆる都市に、あらゆる州政府に、連邦政府のあらゆる官庁に認められる。・・・われわれの勤労が、資源が、生活がすべてかかわっている。事実、アメリカの社会機構そのものまでが、かかわっている。・・・この勢力が誤って台頭し、破壊的な力をふるう可能性は、現に存在しているし、将来も存在し続けるであろう。*7」、これが、第二次大戦中はアフリカおよび欧州方面連合総司令官を務め、その後、陸軍参謀総長、NATO軍最高司令官となり、軍の中枢を知り尽くして第34代アメリカ合衆国大統領となったアイゼンハワー大統領の告別演説の一部です。
当時より改善されたという人を聞いたことがありませんが、政権が保たないことはないでしょう。ですが突然、戦争を放棄したら国が保たないみたいです。
> いったん選択肢に戦争が入ってしまうと、避けられないというより、避
> けるべきではないっていうふうになってる気がします。
確かに原則を前面に出すと、相手の見込み違いから始まる(従って大部分の)戦争は抑止されるのですが、原則が破られた場合に半ば自動的に始まってしまう欠点があります。宣戦布告ぐらいは政治家の決断に委ねたいですね。
> 理念といえば「戦争の放棄」・・・ダメなんでしょうか(^^;
「TIMEが選ぶ20世紀の100人」で100人の著名人が偉大な人物を紹介しています。その中でパウエル氏*8はGI ( Government Issue, 官給品)を取り上げ、徴兵であれ、志願であれ、祖国の偉大な理念を信じて戦い、一人一人が「プライベート・ライアン」であり、一人一人が戦場で誇りを持ち全力を尽くしたことを決して忘れてはならいと。だからこそ、
》 彼らは戦いにおいて苛烈だった分、勝利において寛大だった。ナチス
》 の強制収容所から生きて帰ってきた人から、GIに解放された時の喜
》 びについて聞いたことがある。「アメリカが来てくれた!」。
》 また、裕福な日本のビジネスマンがわたしのオフィスに来て、
》 1945年当時子供だった彼にとってGIがどんなものだったかを
》 語ってくれたこともある。恐ろしいアメリカの野獣の到着にびくびく
》 していたのに、現れたのはハーシーのチョコレートを差し出してくれ
》 る笑顔のGIだったと彼は言った。感謝の気持ちとしてそのビジネス
》 マンは、相当な額を米軍のサービス機関に寄付してくれた。私は礼を
》 述べて、サインしておいたハーシーのチョコレートを土産に手渡した。
》 彼はそれを受け取ると泣き出したのであった。
批判的な見方もできますが、多額の寄付をしたビジネスマンの心を満たしたものは何だったのでしょうか。化学兵器の脅威を感じながら身を投じた兵士がクェートで、「我々はこのために戦ったのか」と吐いた彼の胸裡にあったものは何だったのでしょうか。そして「戦争の放棄」とは何なのでしょうか。
> もあるのでしょうか・・・
「こうした大規模な軍事組織と巨大な軍需産業との結合は、アメリカ史上かつてなかったものである。その全面的な影響力──経済的・政治的かつ精神的な影響力までもが、あらゆる都市に、あらゆる州政府に、連邦政府のあらゆる官庁に認められる。・・・われわれの勤労が、資源が、生活がすべてかかわっている。事実、アメリカの社会機構そのものまでが、かかわっている。・・・この勢力が誤って台頭し、破壊的な力をふるう可能性は、現に存在しているし、将来も存在し続けるであろう。*7」、これが、第二次大戦中はアフリカおよび欧州方面連合総司令官を務め、その後、陸軍参謀総長、NATO軍最高司令官となり、軍の中枢を知り尽くして第34代アメリカ合衆国大統領となったアイゼンハワー大統領の告別演説の一部です。
当時より改善されたという人を聞いたことがありませんが、政権が保たないことはないでしょう。ですが突然、戦争を放棄したら国が保たないみたいです。
> いったん選択肢に戦争が入ってしまうと、避けられないというより、避
> けるべきではないっていうふうになってる気がします。
確かに原則を前面に出すと、相手の見込み違いから始まる(従って大部分の)戦争は抑止されるのですが、原則が破られた場合に半ば自動的に始まってしまう欠点があります。宣戦布告ぐらいは政治家の決断に委ねたいですね。
> 理念といえば「戦争の放棄」・・・ダメなんでしょうか(^^;
「TIMEが選ぶ20世紀の100人」で100人の著名人が偉大な人物を紹介しています。その中でパウエル氏*8はGI ( Government Issue, 官給品)を取り上げ、徴兵であれ、志願であれ、祖国の偉大な理念を信じて戦い、一人一人が「プライベート・ライアン」であり、一人一人が戦場で誇りを持ち全力を尽くしたことを決して忘れてはならいと。だからこそ、
》 彼らは戦いにおいて苛烈だった分、勝利において寛大だった。ナチス
》 の強制収容所から生きて帰ってきた人から、GIに解放された時の喜
》 びについて聞いたことがある。「アメリカが来てくれた!」。
》 また、裕福な日本のビジネスマンがわたしのオフィスに来て、
》 1945年当時子供だった彼にとってGIがどんなものだったかを
》 語ってくれたこともある。恐ろしいアメリカの野獣の到着にびくびく
》 していたのに、現れたのはハーシーのチョコレートを差し出してくれ
》 る笑顔のGIだったと彼は言った。感謝の気持ちとしてそのビジネス
》 マンは、相当な額を米軍のサービス機関に寄付してくれた。私は礼を
》 述べて、サインしておいたハーシーのチョコレートを土産に手渡した。
》 彼はそれを受け取ると泣き出したのであった。
批判的な見方もできますが、多額の寄付をしたビジネスマンの心を満たしたものは何だったのでしょうか。化学兵器の脅威を感じながら身を投じた兵士がクェートで、「我々はこのために戦ったのか」と吐いた彼の胸裡にあったものは何だったのでしょうか。そして「戦争の放棄」とは何なのでしょうか。
これは メッセージ 150305 (marchingpeople さん)への返信です.
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