米イラク攻撃の謎を解く
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2002/09/10 07:27 投稿番号: [146980 / 177456]
アメリカやヨーロッパでは、イラク攻撃の是非をめぐる論議や政治的駆け引きが続いているが、どうも分からないのは、なぜイラクのサダム・フセイン政権を転覆しなければならないのか、ということだ。
表向きの理由は「イラクのサダム・フセイン政権は核兵器を開発中で、化学兵器もすでに持っている。フセインは石油が豊富な中東を支配し、アメリカと同盟国を危機に陥れようとしている。だから先制攻撃でフセイン政権を倒し、イラクに民主政権を作る必要がある」ということである。
だが以前は、米政府高官は違う主張をしていた。2002年4月ごろまで「イラクは911のテロ攻撃を裏で支援していた。だからサダム政権を倒さねばならない」と言っていたのである。911のテロ事件の実行犯の主犯格とされるエジプト人モハマド・アッタが、犯行前にイラクの諜報員と東欧の国チェコのプラハで接触していた、とされていた。ところが、このプラハでの密会について調べたチェコ当局が「密会があったという確かな証拠がない」という結論を出すに至った。
そのため、ホワイトハウスは「イラクが911を支援したから攻撃する」という主張を止め、その代わり「イラクは密かに核兵器を開発している」という理由を持ち出して、従前通りのイラク攻撃の必要性を主張し続けた。このように、一つの理由が崩壊したら別の理由を見つけてながら、結論として同じことを言い続けていることから考えると、イラク攻撃をやりたい本当の理由は、表向きアメリカ政府が発表していることとは別のところにある、と疑わざるを得ない。
(以下略、リンク先参照)
http://tanakanews.com/c0909iraq.htm◆コメント
田中宇氏がこの問題にコメントしていますので紹介しておきます。
確かに現アメリカ政府の真の狙いはなんなのか、とても気になる…
これは メッセージ 146979 (light_cavalryman さん)への返信です.
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